フライブルクが敵地でレバークーゼンに5失点大敗…スタメン出場の堂安律は後半途中に交代
ゲキサカ / 2024年12月22日 8時5分
[12.21 ブンデスリーガ第15節 レバークーゼン 5-1 フライブルク]
ブンデスリーガ第15節が21日に開催され、MF堂安律が所属する5位フライブルクはアウェーで2位レバークーゼンに1-5で敗れた。4試合ぶりの黒星で暫定8位に後退。スタメン出場した堂安は後半13分までプレーした。
レバークーゼンは前半31分、MFフロリアン・ビルツがペナルティエリア左で堂安に倒され、PKを獲得。しかし、同33分にキッカーのビルツが右足でゴール左を狙ったシュートは、GKノア・アトゥボルに止められた。
それでも前半アディショナルタイム1分、ビルツのラストパスを受けたFWパトリック・シックが左足でループシュートを決め、先制ゴールを奪取。ハーフタイム明けの後半6分にはMFエセキエル・パラシオスがペナルティエリア左にワンタッチパスを出し、受けたビルツが個人技から右足でネットを揺らした。
レバークーゼンは後半10分にフライブルクのMFビンチェンツォ・グリフォに1点を返されたが、堂安が交代で退いた後の同22分に3点目を奪う。右サイドからビルツが右足で正確なクロスを送り、シックがヘディングでゴール左に叩き込んだ。
さらに後半29分、右サイドのMFジェレミー・フリンポンからのクロスをビルツが落とすと、シックが左足でシュート。ディフレクションがあってゴールに吸い込まれ、ハットトリックを達成した。
後半32分には右CKからMFアレックス・グリマルドが左足でインスイングのクロスを供給。シックが豪快なヘッドで自身4点目を挙げ、5-0とした。
2位レバークーゼンは圧巻のゴールラッシュでリーグ戦5連勝。首位バイエルンとの勝ち点4差をキープして2024年を終えた。
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