出場校チーム紹介:徳島市立高(徳島)
ゲキサカ / 2025年1月1日 21時44分
第103回全国高校サッカー選手権
徳島市立高(徳島)
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画▼全国大会日程
2回戦 1-2 上田西高(長野)■出場回数
3年連続22回目■過去の最高成績
8強(19年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ優勝(92年)、同出場22回、全日本ユース(U-18)選手権優勝(91年)■監督
河野博幸■主将
MF上田寛大(3年)■今季成績
[インターハイ](四国優勝、全国2回戦敗退)
県決勝 4-0 徳島科学技術高
四国決勝 2-0 済美高(愛媛)
全国1回戦 3-1 近江高(滋賀)
全国2回戦 0-2 尚志高(福島2)
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国2位(12勝4分2敗)
[新人戦](県優勝)
県決勝 5-0 徳島科学技術高■予選成績
準々決勝 7-0 富岡西高
準決勝 4-2 鳴門高
決勝 6-1 徳島商高■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
岡快吏 鈴木悠哉
芳田翠 原水智弘
山口凜太朗 山本崇斗
岸孝亮 藤川琉偉
桝田侑汰 好浦悠仁
増谷羽竜■予選取材記者(松尾祐希記者)チーム紹介
「守備よりも攻撃」重視の戦いで8強超えへ
鳴門高との準決勝で大苦戦を強いられながらも、3年連続21回目となる全国舞台にたどり着いた。
準決勝では悪天候の影響でピッチコンディションが悪く、パスサッカーを封じられてしまう。ロングボール主体の相手に押し込まれ、前半の終盤に失点。0-1だった後半半ばに追い付いたものの、終盤に再び試合を振り出しに戻される展開となった。だが、ここから攻撃陣が躍動。CB好浦悠仁(3年)がCKから勝ち越し点を奪い、その直後にもエースのFW鈴木悠哉(3年)がネットを揺らし、苦しみながらも決勝進出を決めた。迎えた徳島商高との決勝は6-1で快勝。ボール保持率を高め、テクニカルなスタイルが機能して凱歌を挙げた。
今季のチームはMF山口凜太朗(3年)、MF上田寛大(3年)といった昨季からのレギュラーが中心。前者は推進力、後者はゲームメイクに長けており、異なるカラーのボランチコンビが攻撃を司る。最前線の鈴木も昨季からゲームに絡んでおり、動き出しの良さが光るストライカーだ。
昨季からほとんどメンバーが総入れ替えとなった守備陣は開幕から不安視されてきたが、基本のスタイルは変わらない。「守備よりも攻撃」(河野博幸監督)。磨き上げてきたアグレッシブな戦い方で、19年度に成し遂げた8強入りを超える成績を目指す。■予選取材記者(松尾祐希記者)注目選手
・FW鈴木悠哉(3年)
頼れるエース
「昨季からレギュラーを務める点取り屋。ポゼッションスタイルのチームにおいて、オフ・ザ・ボールの動きでボールを引き出す。ボックス内のポジショニングも良く、クロスへの反応や点で合わせるスキルも高い。県予選の準決勝でもゴールを奪うなど、ここ一番の決定力も持ち合わせる頼れるエースだ」
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