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出場校チーム紹介:新潟明訓高(新潟)

ゲキサカ / 2024年12月22日 21時33分

新潟明訓高は「赤い壁」で新潟県予選無失点V

第103回全国高校サッカー選手権

新潟明訓高(新潟)
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新潟明訓高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.阪南大高(大阪)■出場回数
9年ぶり7回目■過去の最高成績
2回戦(15年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場7回(最高成績=8強)■監督
坂本和也■主将
FW斎藤瑛太(3年)■今季成績
[インターハイ](県4回戦敗退)
県4回戦 0-1 北越高
[リーグ戦]
プリンスリーグ北信越1部2位(9勝6分3敗)
[新人戦]
-■予選成績
3回戦 11-0 三条高
4回戦 3-0 上越高
準々決勝 1-0 中越高
準決勝 1-0 帝京長岡高
決勝 1-0 開志学園JSC高■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
    鈴木快空 斎藤瑛太

桑原壮汰         大森健司
    風間聖来  木間司   

勝天嶺          清野心高
    加藤祐羽  福原快成
   
      加藤俐功■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
“史上最弱”世代のレッテルをはねのけ、全国舞台へ帰還
“史上最弱”世代のレッテルをはねのけた新潟明訓が、9年ぶりに全国の舞台へ帰還する。今予選を振り返ると、準々決勝以降の3試合はいずれも1-0。準決勝ではインターハイ全国ベスト4の帝京長岡高相手に粘り強い戦いを繰り広げ、最後は終了間際に途中出場のFW田代蓮翔(1年)が決勝ゴール。開志学園JSC高と対峙した決勝も、開始1分にMF鈴木快空(2年)が挙げた先制点を守り切って勝利を収めており、シビアなゲームを確実にモノにできる勝負強さが際立つ。「出足の鋭さと連続した守備、連動した守備は、ウチの今年のチームの特徴。『赤い壁』と言っています」と坂本和也監督も話したように、チームの屋台骨を支えるのは、予選全試合無失点を達成した強固な守備。DF福原快成(3年)とDF加藤祐羽(2年)のCBコンビがゴール前を固め、攻撃では左で縦関係を組むDF勝天嶺(3年)とMF桑原壮汰(3年)のサイドアタックをアクセントに、キャプテンのFW斎藤瑛太(3年)が虎視眈々とゴールを狙う。7度目の全国挑戦。まずは初のベスト16進出が大きな目標だ。
■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
・DF福原快成(3年)
『赤い壁』を束ねるCB
「予選5試合を無失点に抑えたチームの象徴とも言うべき、『赤い壁』を逞しく束ねてきたCB。長身を生かしたヘディングの強さに加えて、的確なコーチングを含めた統率力にも定評があり、ディフェンスリーダーとしてチームメイトからの信頼も厚い」

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