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出場校チーム紹介:京都橘高(京都)

ゲキサカ / 2024年12月22日 21時14分

京都橘高は守備力を強化し、京都府予選連覇

第103回全国高校サッカー選手権

京都橘高(京都)
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京都橘高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.帝京高(東京B)■出場回数
2年連続11回目■過去の最高成績
準優勝(12年度)■その他、過去の主な全国大会成績
選手権3位(13年度)、インターハイ3位(19年)、同出場5回、プレミアリーグWEST8位■監督
米澤一成■主将
DF宮地陸翔(3年)■今季成績
[インターハイ](府8強)
府準々決勝 0-1 大谷高
[リーグ戦]
プリンスリーグ関西1部9位(2勝4分12敗)
[新人戦](府準優勝、近畿初戦敗退)
府決勝 1-3 東山高■予選成績
3回戦 7-0 京都廣学館高
4回戦 5-1 桂高
準々決勝 2-1 大谷高
準決勝 5-0 福知山成美高
決勝 0-0(PK4-1)東山高■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
   高橋優  伊藤湊太

河村頼輝        桐原惺琉
   執行隼真 新谷杏士 

西山朝陽        増井那月
   宮地陸翔 上田慶輔 
    
       平誠都■予選取材記者(雨堤俊祐記者)チーム紹介
配置転換、守備強化が功を奏し、京都予選連覇
 2年連続で全国大会出場を決めたが、逆転勝ちで力を示した昨年の京都大会決勝と違い、今年は守備で耐えて耐えてPK戦まで持ち込んだ末の勝利だった。
 今年の前半戦は失点が多く、新人戦や高校総体予選やプリンスリーグ関西1部で苦戦を強いられた。転機となったのは後半戦から。本来は攻撃的な選手である宮地陸翔(3年)と増井那月(3年)をDFにコンバートして最終ラインを強化し、ボランチにも攻守にハードワークできる執行隼真(3年)と新谷杏士(3年)のコンビを据えたことで失点が減少。プリンスリーグ終盤戦はJクラブや他府県の強豪とも接戦を演じている。
 米澤一成監督は「守備をがんばれるようになってきた。攻撃のところをもう一度強化して、全国へ挑みたい」と話す。28日の大会初日に国立での開幕戦へ挑むことになり、帝京高との初戦突破を狙う。■予選取材記者()注目選手
・DF宮地陸翔(3年)

「本来のポジションは中盤や前線だが、チーム事情により夏からはCBとして最終ラインで守備の向上に貢献して、京都大会優勝の立役者となった。1年生から出場機会をつかんでおり、今季は主将としてチームをけん引する」

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