出場校チーム紹介:滝川二高(兵庫)
ゲキサカ / 2025年1月1日 21時42分
第103回全国高校サッカー選手権
滝川二高(兵庫)
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画▼全国大会日程
1回戦 2-1 山梨学院高(山梨)
2回戦 0-1 東北学院高(宮城)■出場回数
3年ぶり22回目■過去の最高成績
優勝(10年度)■その他、過去の主な全国大会成績
選手権3位3回(98、02、03年度)、インターハイ準優勝1回(10年)、同3位1回(87年)、同出場21回、全日本ユース(U-18)選手権優勝(06年)、同3位(05年)■監督
小森康宏■主将
MF三宅蔵ノ助(3年)■今季成績
[インターハイ](県4強)
県準決勝 1-3 三田学園高
[リーグ戦]
プリンスリーグ関西2部3位(7勝4分7敗)
[新人戦](県優勝、近畿初戦敗退)
県決勝 2-1 報徳学園高
■予選成績
2回戦 9-0 赤穂高
3回戦 1-0 神戸星城高
準々決勝 3-1 市立尼崎高
準決勝 4-1 相生学院高
決勝 0-0(PK5-3)AIE国際高■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
空久保善
八木寛人 治部翔 村松風亜
南壮一郎 三宅蔵ノ助
酒井悠利 川上瑠已
樋渡航 浜口巧成
竹本航■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
自分たちで気づいて走力強化。穴のないチームに
昨年まで指揮を執った亀谷誠前監督の下、判断よく自陣から繋ぐサッカーを徹底してきたため、今年の選手は足元の技術が高い選手が揃う一方、課題は明確だった。「就任した頃は走力がなかった」。そう振り返るのは今年からチームを受け継いだ小森康宏監督で、強制するのではなく選手自身が走力の重要性に気付く瞬間を待っていたという。
転機となったのはインターハイ予選での敗戦だった。準決勝で三田学園高、3位決定戦でもAIE国際高に敗戦。以降は選手の意識が変わり、MF村松風亜(3年)は「普段からみんなで声をかけ合って強度を高めてきた」と口にする。主将のMF三宅蔵ノ助(3年)を中心にテンポよくボールを動かし、左のDF酒井悠利(3年)や右の村松の仕掛けを引き出すサイド攻撃に加え、今年はカウンターもある。走力強化によってプレー強度も高まっており、自陣に持ち込まれてもDF樋渡航(3年)を中心に粘り強く守れる。攻守ともに大きな穴は見られず、全国での躍進に期待だ。■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・GK竹本航(3年)
基本技術の高さ光る守護神
「身長は176cmと小柄だが、キーパーとしての基本技術は高い。跳躍力を生かしたハイボールの強さや、ビルドアップへの関与も目を惹く」
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