出場校チーム紹介:広島国際学院高(広島)
ゲキサカ / 2024年12月23日 18時42分
第103回全国高校サッカー選手権
広島国際学院高(広島)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
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画▼全国大会日程
1回戦 vs.静岡学園高(静岡)■出場回数
2年連続2回目■過去の最高成績
3回戦(23年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(最高成績=初戦敗退)■監督
谷崎元樹■主将
DF上野陽光(3年)■今季成績
[インターハイ](県3位、中国初戦敗退)
県準決勝 0-2 広島皆実高
県3位決定戦 3-1 如水館高
[リーグ戦]
県1部リーグ4位(8勝7分3敗)
[新人戦](県4強、中国8強)
県準決勝 0-0(PK4-5)広島皆実高
■予選成績
1回戦 2-0 広島工大高
準々決勝 1-0 銀河学院高
準決勝 3-0 広島翔洋高
決勝 2-0 瀬戸内高■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
上光碧
喜々津夢斗 村上颯大 小林杏翼
立木智徹 高田禅
松島崚也 上野陽光
田中柊宇 弘下歩夢
加藤翔正■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
「弱いことを知っている」ことが持ち味。粘り強く戦い、連続出場
インターハイ(全国高校総体)と選手権に初出場した昨年度は3年生主体だったため、レギュラー総入れ替えとなった今年度のチームは、谷崎元樹監督が「うまくいかないことが続いても、それに耐えうる力がある。弱いことを知っている」という持ち味がある。予選でも苦しい展開があったが粘り強く勝機を引き寄せ、連続出場を勝ち取った。
予選4試合無失点の堅守を誇り、GK加藤翔正(3年)を最後尾とするディフェンスラインからMF喜々津夢斗(3年)、FW上光碧(3年)らにつないで相手ゴールに迫る。1回戦の相手は昨年度の2回戦でPK戦勝利を収めた静岡学園高(静岡)。ボールを持たれても自分たちの戦いを見失わず、雪辱を期す相手を返り討ちにして上位を目指す。
■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
・GK加藤翔正(3年)
鋭いセービングでチームを救う
「昨年度の選手権で2年生では唯一、試合の登録メンバー入り。鋭いセービングを武器にピンチと失点を食い止める」
・DF上野陽光(3年)
攻守に効くキャプテン
「サイドでディフェンスラインを統率して堅守を実現するキャプテン。機を見たオーバーラップで攻撃でも貢献」
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