出場校チーム紹介:尚志高(福島)
ゲキサカ / 2024年12月30日 22時51分
第103回全国高校サッカー選手権
尚志高(福島)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
尚志高関連ニュース
尚志高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 0-0(PK3-5)東福岡高(福岡)■出場回数
4年連続15回目■過去の最高成績
3位(11、18年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位(19年)、同出場16回、プレミアリーグEAST2位(23年)■監督
仲村浩二■主将
FW千住澪央(3年)■今季成績
[インターハイ](東北8強、全国3回戦敗退)
県準決勝 6-1 学法石川高
県決勝 1-1(PK3-5)帝京安積高
全国2回戦 2-0 徳島市立高(徳島)
全国3回戦 0-1 市立船橋高(千葉)
[リーグ戦]
プレミアリーグEAST11位(6勝3分13敗)
[新人戦](県優勝、東北優勝)
県決勝 3-1 学法石川高
東北決勝 4-2 帝京安積高
■予選成績
準々決勝 2-0 福島東高
準決勝 5-0 磐城高
決勝 1-0 学法石川高■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
矢崎レイス 長坂隼汰
西丸由都 大内完介
星慶次郎 高橋響希
市川京志郎 荒川竜之介
大須賀元 西館優真
野田馨■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介
組織力の高さを生かし、頂点を狙う
京都MF安齋悠人を要した昨季の代より、やや小粒な印象も受けるが、チームのまとまりは素晴らしく、仲村浩二監督は「もしかしたらこのチームの方が可能性があるかも知れない」と悲願の全国制覇に向けて、期待をかけている。攻守ともタレントが豊富で、最前線で体を張れるFW矢崎レイス(3年)と、テクニカルなドリブルで相手を翻弄するFW長坂隼汰(3年)の2トップは強力。右サイドが主戦場のMF大内完介(3年)は巧みなドリブルからシュートも積極的に狙えるアタッカー。守備でも中盤の守備を引き締めるMF星慶次郎(3年)や、体を張った守備が持ち味のDF西館優真(3年)、的確なポジショニングとシュートストップを見せるGK野田馨(3年)など能力の高い選手が揃う。組織力の強さを生かし、頂点を狙う。
■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
・MF星慶次郎(3年)
戦術理解度の高いキーマン
「中盤で相手の攻撃の芽を摘む力強い守備から確実に攻撃につなげる。3バックの中央もこなせて戦術理解度も非常に高い」
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1井上尚弥は歴史上No.1ボクサーと断言「もっと日本中で歓迎して」 世界的プロモーター・アラム氏
THE ANSWER / 2025年1月22日 14時38分
-
2佐々木朗希、プロ1年目の右肘負傷が早期メジャー移籍の理由と明かす「いつ投げられなくなるというか」
スポーツ報知 / 2025年1月22日 20時6分
-
3元同僚は不満「嫌な奴は誰なんだ」 阻まれたイチロー氏の偉業、米勃発した“犯人探し”
Full-Count / 2025年1月22日 18時16分
-
4イチロー氏に投じなかった記者に「理由聞いてみたい」 米殿堂入りも…快挙逃しSNSで波紋
Full-Count / 2025年1月22日 8時57分
-
5イチロー氏 史上初日米W野球殿堂入り 日本選手&アジア人初の米殿堂入り「クーパーズタウンへようこそ」
スポニチアネックス / 2025年1月22日 8時21分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください