出場校チーム紹介:矢板中央高(栃木)
ゲキサカ / 2025年1月3日 14時34分
第103回全国高校サッカー選手権
矢板中央高(栃木)
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画▼全国大会日程
1回戦 2-1 岡山学芸館高(岡山)
2回戦 2-1 日章学園高(宮崎)
3回戦 0-2 上田西高(長野)■出場回数
2年連続14回目■過去の最高成績
3位(09、17、19、20年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場13回(最高成績=8強)■監督
高橋健二■主将
DF佐藤快風(3年)■今季成績
[インターハイ](全国3回戦敗退)
県決勝 1-0 佐野日大高
全国2回戦 1-0 駒澤大高
全国3回戦 0-0(PK4-5)青森山田高
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東1部4位(11勝2分5敗)
[新人戦](県優勝)
県決勝 3-1 國學院栃木高■予選成績
4回戦 13-0 茂木高
準々決勝 7-0 宇都宮白楊高
準決勝 5-0 足利大附高
決勝 1-1(PK4-3)國學院栃木高■都道府県予選準決勝布陣
[3-5-2]
堀内凰希 加藤神人
渡部嶺斗 平野巧
井内哲心 田中晴喜 池田拓歩
山村瞳輝 佐藤快風 永井健慎
藤間広希■予選取材記者(松尾祐希記者)チーム紹介
今までとは異なるチームカラー。貪欲にゴールを目指すチームに
青森山田高にPK戦で敗れた夏のインターハイは16強、プリンスリーグ関東1部では上位争いを展開するなど、今季も確実に結果を残してきた。
その一方で今季のチームカラーは今までとは異なる。矢板中央の伝統は“堅守”。しかし、より高みを目指すべく、新チーム立ち上げ当初から攻撃的な布陣の導入を決断した。4-4-2のシステムを3-5-2に変更し、ウイングバックのプレーヤーもSBタイプではなく、サイドハーフでプレーできる攻撃的な選手を配置。アンカーには決定力とパスセンスを兼備するMF田中晴喜(3年)、インサイドハーフにも技巧派のMF平野巧(2年)、推進力に秀でたMF渡部嶺斗(3年)を置き、得点力アップを目指して新たなスタイルの構築を目指した。
その成果は現れ、リーグ戦では複数得点を奪う試合が増加。失点数は増したものの、撃ち合う姿勢を崩さずに貪欲にゴールを目指すチームに生まれ変わった。
伝統のセットプレーや球際の強さは例年通り。Aチームはプリンスリーグ関東1部、Bチームは県リーグ1部に籍を置き、「選手層も厚くなった」(高橋健二監督)。GK藤間広希(3年)、キャプテンのDF佐藤快風(3年)を軸に伝統の堅守を取り戻せれば、上位進出も夢物語ではない。
目指すは20年度以来の4強入りだ。
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