出場校チーム紹介:堀越高(東京A)
ゲキサカ / 2024年12月23日 21時23分
第103回全国高校サッカー選手権
堀越高(東京A)
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画▼全国大会日程
2回戦 vs.津工高(三重)■出場回数
2年連続6回目■過去の最高成績
3位(23年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場4回(最高成績=2回戦)■監督
佐藤実■主将
DF竹内利樹人(3年)■今季成績
[インターハイ](都2次T2回戦敗退)
都2次T2回戦 1-2 駒澤大高
[リーグ戦]
都1部リーグ優勝(10勝5分3敗)
[関東大会予選](都4強)
都準決勝 0-1 日大豊山高
[新人戦]
-■予選成績
都2次1回戦 9-0 東高
都2次2回戦 3-2(延長)日大三高
準々決勝 3-0 修徳高
準決勝 5-1 日大豊山高
決勝 3-2(延長)実践学園高■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
高橋李来
小泉翔汰 三鴨奏太 杉村充樹
中野昂 渡辺隼大
瀬下琥太郎 森章博
渡辺冴空 森奏
佐藤晴翔■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
前回大会3位。勝負強さ向上したチームの目標は全国優勝
全国4強まで駆け上がった昨年度のチームを受けた今季は、小さくないプレッシャーと戦ってきた。シーズン前半はなかなか結果が付いてこなかったが、キャプテンのDF竹内利樹人(3年)が長期離脱を強いられたことで、DF森章博(3年)を中心に3年生たちの自覚が増し、グループの一体感も上昇。今予選では日大三高戦と決勝の実践学園高戦の2試合で、延長の末に逆転勝利を収める勝負強さを発揮して、東京連覇を達成した。守備陣には竹内、DF森奏(3年)、DF渡辺冴空(3年)、DF瀬下琥太郎(3年)が並ぶ4バックに、ボランチのMF渡辺隼大(3年)と国立のピッチを経験した実力者が揃い、攻撃はスケール感の増したFW三鴨奏太(2年)がエースとして君臨。「去年は堀越史上最高というのが目標だったんですけど、今年は本当に優勝を目指しています」(森奏)。少しずつ、着実に力を付けてきた今の堀越なら、聖地での初勝利と、その先にある日本一も決して夢ではない。■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
・DF森奏(3年)
空中戦の強さは圧倒的。元FWの注目CB
「昨季の活躍が認められて高校選抜も経験したCBは、圧倒的な強さを誇る空中戦と思い切りの良いフィードを武器に、今年もハイパフォーマンスを継続。予選決勝でも延長で貴重な同点弾を叩き出したように、元ストライカーらしい決定力の高さも大きな魅力」
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