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出場校チーム紹介:帝京高(東京B)

ゲキサカ / 2024年12月23日 21時16分

15年ぶりに復活する帝京高。目標は7度目の全国制覇だ

第103回全国高校サッカー選手権

帝京高(東京B)
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帝京高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.京都橘高(京都)■出場回数
15年ぶり35回目■過去の最高成績
優勝(74、77、79、83、84、91年度)■その他、過去の主な全国大会成績
選手権準優勝準優勝3回(94、97、98年度)、同3位4回(71、72、76、82年度)、インターハイ優勝3回(76、82、02年)、同準優勝5回(94、96、97、03、22年)、同3位4回(75、79、87、06年)、全日本ユース(U-18)選手権3位2回(95、98年)■監督
藤倉寛■主将
MF砂押大翔(3年)■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退)
都準決勝 2-1 日大豊山高
都決勝 2-1 駒澤大高
全国1回戦 1-0 神戸弘陵高(兵庫)
全国2回戦 0-1 米子北高(鳥取)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東1部6位(6勝4分8敗)
[新人戦]
-■予選成績
2次T2回戦 4-0 駒込高
準々決勝 4-2 東海大高輪台高
準決勝 2-1 東京実高
決勝 2-1 國學院久我山高■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
      森田晃

宮本周征  杉岡侑樹  安藤光大
    砂押大翔 近江智哉   

ラビーニ未蘭      大舘琉史朗
    畑中叶空 田所莉旺
         
      大橋藍■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
カナリア軍団が7度目V目指して選手権に帰還
 戦後最多タイとなる6度の日本一を経験しているカナリア軍団が、選手権の舞台に帰ってくる。今シーズンから指揮を執っている藤倉寛監督の元で磨いてきた、丁寧なパスワークとダイナミックなサイドアタックを織り交ぜたアタッキングフットボールは、全国でも十分に通用する代物。難敵の國學院久我山高と対峙した予選決勝では、後半終了間際のPKをFW土屋裕豊(3年)がきっちり沈め、全国へと繋がる重い扉を15年ぶりにこじ開けた。U-18日本代表のDF田所莉旺(3年)と、昨年から守護神を務めるGK大橋藍(3年)を軸に粘り強く戦える守備陣と、プレーメイカーのMF砂押大翔(3年)やエースのFW森田晃(3年)を擁したアイデアあふれる攻撃陣のバランスも抜群。MF宮本周征(2年)、MF渡邉莉太(1年)など流れを変えられるジョーカーも揃っている。「自分たちは全国優勝しか考えていないので、1試合1試合勝つだけかなと思います」(砂押)。目指すは開幕戦も含めた『国立での3連勝』だ。
■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
・DF田所莉旺(3年)
主役候補の大型CB
「昨季のシーズン開幕前に川崎F U-18から転籍してきたCBは、名門校のレギュラーを任されたことで大きな飛躍を遂げ、年代別代表にも復帰。リーダーとしての自覚も日に日に増している。『全国大会で名前を残したいという想いがあって帝京に来ました』。今大会の主役候補の1人であることは間違いない」

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