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出場校チーム紹介:大津高(熊本)

ゲキサカ / 2024年12月23日 21時18分

大津高(熊本)はプレミアリーグファイナルで初優勝。選手権との2冠に挑戦

第103回全国高校サッカー選手権

大津高(熊本)
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大津高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.福井商高(福井)■出場回数
4年連続21回目■過去の最高成績
準優勝(21年度)■その他、過去の主な全国大会成績
選手権3位(22年度)、インターハイ準優勝(14年)、同3位(08、09年)、同出場24回、全日本ユース(U-18)選手権出場、プレミアリーグファイナル優勝1回(24年)、同WEST優勝1回(24年)■監督
山城朋大■主将
DF五嶋夏生(3年)■今季成績
[インターハイ](九州8強、全国初戦敗退)
県決勝 3-1(延長)熊本国府高
全国1回戦 1-2 阪南大高(大阪2)
[リーグ戦](プレミアリーグファイナル優勝)
プレミアリーグWEST優勝(18勝1分3敗)
ファイナル 3-0 横浜FCユース
[新人戦](県優勝、九州準優勝)
県決勝 9-0 城北高
九州決勝 0-1 神村学園高(鹿児島)
■予選成績
準々決勝 5-0 慶誠高
準決勝 8-0 ルーテル学院高
決勝 4-0 東海大熊本星翔高■都道府県予選決勝布陣
[4-1-4-1]
       山下景司

小松皐          舛井悠悟
    嶋本悠大  兼松将

       畑拓海

大神優斗         野口悠真
    村上慶  五嶋夏生  

       村上葵■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
プレミア制覇、選手権との2冠を狙う
「日本一が取れるチームですし、取らないといけない。チャレンジャーではありますが、プレミアで試合を重ねるごとに自信が付いてきているので、自信をもって挑みたい」。清水内定のMF嶋本悠大(3年)が自信を覗かせるように、今年は日本一も視野に入る好チームに仕上がっている。
 タイプの違う選手が多く揃うのが今年の強みでは、右サイドにはスピードスターのMF舛井悠悟(3年)、中盤には嶋本やMF畑拓海(3年)ら技術力の高い選手が揃うほか、DF五嶋夏生(3年)と村上慶(2年)のCBコンビやMF兼松将(3年)など長身も多く、競り合いに強い。前線には得点感覚に優れたFW山下景司(3年)がおり、得点のバリエーションは豊富だ。
 初戦敗退で終わったインターハイ以降は相手に警戒されても得点が奪えるようにゴール前に入っていく意識を高めながら、個人のレベルアップに励んできた。そして、プレミアリーグWEST、ファイナルで初優勝。チームとしても個人としても更なる成長を続け、日本一に向けて万全の準備を進めていく。■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・DF五嶋夏生(3年)
課題を改善し、圧倒的なCBに
「190cmの身長を生かした競り合いの強さは圧倒的。課題だったアジリティーもフィジカルトレーニングによって成長の跡が見え、CBとしての完成度が高まっている」

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