出場校チーム紹介:正智深谷高(埼玉)
ゲキサカ / 2025年1月1日 21時33分
第103回全国高校サッカー選手権
正智深谷高(埼玉)
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画▼全国大会日程
1回戦 2-1 長崎総合科学大附高(長崎)
2回戦 0-2 東福岡高(福岡)■出場回数
8年ぶり4回目■過去の最高成績
8強(16年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位(13年)、同出場3回■監督
小島時和■主将
DF大和田悠(3年)■今季成績
[インターハイ](県4強)
県準決勝 1-1(PK2-4)西武台高
[リーグ戦]
県1部2位(12勝2分4敗)
[関東大会](Aブロック4強)
県決勝 2-2(PK4-1)成徳深谷高
[新人戦](県1回戦敗退)
県1回戦 0-1 西武台高
■予選成績
2回戦 8-0 伊奈学園総合高
3回戦 2-1 市立浦和高
準々決勝 2-1 浦和東高
準決勝 1-0 聖望学園高
決勝 1-0 浦和学院高■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
中島亜漣
小西聖七 近藤七音 赤川空音
大和田悠 吉田匠吾
鹿倉颯太 外山達也
岸田永遠 佐藤飛友
森穂貴■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
『一致団結』を合言葉に、ベスト8超えへ
今予選の3回戦以降は市立浦和高、浦和東高、夏の全国王者・昌平高を倒した聖望学園高、そして浦和学院高と難敵相手にすべて1点差で競り勝ち、8年ぶりの全国出場を達成。キャプテンを任されているMF大和田悠(3年)も「1点差でも自分たちは勝てるという自信をみんなが持ってやっていると思います」と胸を張る。チームのストロングは予選5試合を2失点に抑えた守備の安定感。DF岸田永遠(3年)とDF佐藤飛友(3年)の両CBを中央に据えた最終ラインと、気の利くMF吉田匠吾(3年)と大和田のドイスボランチは、的確な判断力を生かしたその時々での最適な守備対応が印象的。攻撃面では馬力のあるFW中島亜漣(3年)が相手のラインを押し下げ、MF近藤七音(3年)やMF小西聖七(3年)が積極的に前線へと飛び出す。「正智はベスト8までしか行ったことがないので、それを超えたいですし、全国優勝したいです」(吉田)。チームが掲げ続ける『一致団結』を合言葉に、新たな歴史を築くためのチャレンジが始まる。
■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
・DF鹿倉颯太(3年)
ゴール生み出すレフティ
「DF登録ながら今予選では2つの直接FKを含む3ゴールを奪うなど、攻撃面に大きな特徴を有する左サイドバック。決勝でもCKから唯一のゴールを演出したように、高精度を誇る左足を生かしたプレースキッカーとして、全国でも小さくない期待が懸かる」
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