1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

出場校チーム紹介:高知高(高知)

ゲキサカ / 2024年12月24日 18時30分

高知高(高知)は全国大会でも圧倒的な攻撃力を発揮し、勝ち上がる

第103回全国高校サッカー選手権

高知高(高知)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
高知高関連ニュース


高知高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.専修大北上高(岩手)■出場回数
2年ぶり19回目■過去の最高成績
8強(86年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場17回(最高成績=8強)、全日本ユース(U-18)選手権出場■監督
大坪裕典■主将
FW市原大羅(3年)■今季成績
[インターハイ](県8強)
県準々決勝 2-2(PK4-5)高知小津高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(17勝1敗)、プリンスリーグ四国昇格
[新人戦](県優勝)
県決勝 4-0 高知国際高■予選成績
2回戦 12-0 須崎総合高
準々決勝 3-0 高知中央高
準決勝 7-0 高知国際高
決勝 7-0 明徳義塾高■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
     門田翔平 松田翔空

山城亜蓮 市原大羅 西森吏玖 足達柊侍郎

中城夢良 横田陽向 竹崎碧 小野響輝

     山下晃門■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
圧倒的な攻撃力備えた「歴代でも一番強いチーム」
 2年ぶりの全国の舞台に帰ってくる高知高の武器は、何と言っても圧倒的な攻撃力だ。今季の高知県リーグでは18試合で113得点。大黒柱の10番FW門田翔平(3年)、スピードスターのFW松田翔空(2年)の2トップは、県内でも競い合うようにして得点を量産。さらにDF中城夢良(3年)やMF市原大羅(3年)の高精度キッカーが、セットプレーからチャンスを量産する。
 また県内リーグ18試合でわずか4失点、15試合を完封勝ちと攻守のバランスも素晴らしく、今大会の県予選も4試合で29得点無失点での勝ち上がりをみせ、県決勝では昨年度代表で、当時のメンバーを多く残す明徳義塾高に、7-0の大勝を収めた。
 今夏のインターハイ出場は逃したが、夏の全国遠征で流通経済大柏高(千葉)らと好ゲームを演じたことで、今年のチームにさらに自信を深めたという。12月14日に行った徳島市立高セカンドとの参入戦にも5-2で快勝して、来季のプリンスリーグ四国参入も決めた。大坪裕典監督も「歴代でも一番強いチーム」を自信満々に話す。Jリーグでも高知ユナイテッドが県内初のJ3参入を決めたように、今年は高知県から吹く風を感じさせる。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・MF市原大羅(3年)
高知の心臓
「キャプテン。放つオーラは圧倒的で、背中でチームを引っ張る。大坪監督も『個性の強い選手を一つにまとめ上げた』と絶大な信頼を置く」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください