出場校チーム紹介:山梨学院高(山梨)
ゲキサカ / 2024年12月30日 23時6分
第103回全国高校サッカー選手権
山梨学院高(山梨)
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画▼全国大会日程
1回戦 1-2 滝川二高(兵庫)■出場回数
2年ぶり10回目■過去の最高成績
優勝(09、20年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ優勝(18年)、同出場8回■監督
岩永将■主将
MF山田逞人(3年)■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退)
県決勝 1-0 帝京三高
全国1回戦 2-0 那覇高(沖縄)
全国2回戦 0-1 国見高(長崎)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東2部2位(10勝3分5敗)
[関東大会](県8強)
県準々決勝 0-2 日大明誠高
[新人戦](県優勝)
県決勝 3-0 韮崎高■予選成績
3回戦 8-1 青洲高
準々決勝 2-0 日大明誠高
準決勝 3-2 韮崎高
決勝 2-1 東海大甲府高■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
オノボフランシス日華 関塚力登
速水仁 関口翔吾
山田琉翔 根岸真
小柳堅也 西澤隼斗 志村晃 鈴木琉斗
板倉一心■予選取材記者(編集部・石川)チーム紹介
主将不在で上がったチーム力。
頼れる主将が予選で大怪我を負った。MF山田逞人(3年)はチームの予選初戦となった3回戦・青洲高戦当日の午前練習で第5中足骨を骨折。それでもチームは予選で奮闘した。決勝はFWオノボフランシス日華(2年)の先制点から一時同点とされるが、途中出場FW小河原瑛太(3年)が起用に応える勝ち越しゴールを決める。直後に小河原は松葉づえをつく山田と抱擁。残り時間を逃げ切り、2年ぶりの選手権出場を決めた。本大会まで間に合うと語っていた山田は宣言通りメンバー入り。チームは持ち前の堅守からのシュートカウンターに加え、今年度はボールを握りながらサイドを攻略するという強みも得た。2位で終えたプリンスリーグ関東2部でリーグ最多41得点中15得点を奪ったFW関塚力登(3年)や、攻守の要・副将MF根岸真(3年)、DFリーダーの副将DF志村晃(3年)、2年前の選手権を唯一出場した副将DF鈴木琉斗(3年)と充実したメンバーが揃う。堅実なチーム力を発揮し、4年ぶり3度目の選手権制覇を目指す。■予選取材記者(編集部・石川)注目選手
・DF鈴木琉斗(3年)
冷静に試合見据える3副将の一人
「主将不在の予選は3副将がチームを支えた。その一人、鈴木は2年前の選手権で唯一出場。豊富な経験値と予選決勝で勝ち越しアシストを記録した精度の高いクロスを持つ」
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