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「ずっと上手かった」「1人学年違うみたいな感じで」。流経大柏のプロ内定コンビ、FW松本果成とMF亀田歩夢が相棒の凄さや選手権について語る

ゲキサカ / 2024年12月27日 20時4分

―自分のここが引き出されてるなっていうところはある?
松本 「キックは蹴りやすくなったと思います。自分のサイドバックのクロスが結構1年の時下手だったんですけど、3年になってちょっと良くなったと思います」

―なぜキックが良くなったと思う?
松本 「プレデターは内側に入っているグリップっていうか、それの摩擦でカーブとかかかりやすくなっていると思います」

―他にこのスパイクの好きなポイントは?
松本 「軽いんで、とにかく。ほんとに他のスパイクよりも全然軽いんで、走りやすいです」

―これまで。スパイクを選ぶ時のこだわりはどのようなところだった?
松本 「足のフィット感っていうのはこだわっていて、そこはアディダスのプレデターは変わらずフィット感があるので、良いです。そこは前から意識していました」

―もう足入れた感じから違う?
松本 「横がちゃんとギュッとするんで。ズレないんで」

―このスパイクを履いて、選手権ではどのようなプレーを。
松本 (注目してもらっている立場に)恥じないように、ゴールを決めたり、裏へのスプリントだったりもどんどん増やしていけたらなって思います」

―亀田君はモレリア(ミズノ)のジャパン2。いつ頃から履いている?
亀田 「モレリアは小学校6年とかから履いていて。たまにちょっと他のスパイク履いたりもするんですけれども、結局モレリアが良いなと思って履いています」

―モレリアにこだわってる理由は?
亀田 「(天然の)皮革がいいですし、何か自分の足の形になっていて、キックだったり、ドリブルが凄くしやすいです」

―上手い選手が履いてるようなイメージがある。
亀田 「確かに自分と似てるスタイルの人はよく履いているなと思います。やっぱ1番やりやすいなという感じです」

―ボールタッチのどの部分が違う?
亀田 「自分、足裏とかも使うし、ポイントも何か丸型ですし、あと(天然)皮革っていうところでファーストタッチとかも違いますね」

―モレリアはフィット感が良いと聞くけれど実際どう?
亀田 「めちゃくちゃいいです」

―他を履いてもなかなか上回ってこない。
亀田 「そうですね。1番いいなって感じます」

―小学校の時からスパイクこだわってモレリアを履いていた。
亀田 「シンプルに、ちっちゃい頃は格好良いっていうので憧れで履いていました。今はフィット感とか。でも、そういうのから始まりました」

―選手権はどういう大会にしたい?
松本 「チームとしても3年ぶりの全国で、全員が憧れてる舞台なんで、しっかり全員が同じ方向を向いて、日本一っていう夢に向かってチーム一丸となって頑張っていきたい。個人としては、予選で点取れてないんで、全国っていう舞台で点取ってチームを勝たせるぐらいの気持ちで頑張りたいです」
亀田 「チームとしては、久々の全国大会っていうことで、必ず自分たちが全国で結果残して、この流経っていうのをもっと進化させたいと思いますし、個人としては見ている人が楽しむっていうか、自分のプレーを出して、また得点も決めて、個人としては必ず結果を出したいです」
亀田は「個人としては必ず結果を出したいです」松本は「点取ってチームを勝たせるぐらいの気持ちで頑張りたいです」
―亀田君から松本君にノルマを。
亀田 「ノルマっすか。果成、最近になってポジションも後ろから前になってて、結果残すってところでは5点ですか」

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