「NEWBALANCE CUP IN TOKINOSUMIKA」に昌平、帝京長岡、桐光学園、東山など強豪36校が出場。成長と“裏選手権”制覇を目指す
ゲキサカ / 2024年12月27日 21時30分
2025年シーズンの飛躍を目指す強豪校が、冬の静岡で成長と勝利を目指す。「NEWBALANCE CUP 2025 IN TOKINOSUMIKA」(通称:裏選手権)が1月3日から6日まで静岡県の時之栖スポーツセンターで開催される。大会には36校が出場し、4チームずつ9グループに分かれて1次リーグを実施。各グループ1位と、各グループ2位のうち成績上位7チームの計16校が決勝トーナメントを戦い、決勝は1月6日に時之栖裾野Cグラウンドで開催される予定だ。
今大会には、第103回全国高校サッカー選手権の都道府県予選で敗れた強豪校が参加する。2024年のインターハイ優勝校の昌平高(埼玉)や同3位の帝京長岡高(新潟)、同8強の桐光学園高(神奈川)が出場。加えて、2022年度選手権準優勝の東山高(京都)、2021年度選手権3位の関東一高(東京)、2023年度同8強の名古屋高(愛知)、選手権日本一の歴史を持つ武南高(埼玉)と富山一高(富山)、そして丸岡高(福井)や作陽学園高(岡山)、立正大淞南高(島根)、初芝橋本高(和歌山)、鹿島学園高(茨城)といった全国常連の伝統校も出場校リストに名を連ねている。
また、履正社高(大阪)、旭川実高(北海道)、桐生一高(群馬)、東海大大阪仰星高(大阪)、日大藤沢高(神奈川)、飯塚高(福岡)という実力派も参戦。加えて、北海道大谷室蘭高(北海道)、学法石川高(福島)、帝京安積高(福島)、共愛学園高(群馬)、西武台高(埼玉)、中央学院高(千葉)、実践学園高(東京)、国士舘高(東京)、大成高(東京)、横浜創英高(神奈川)、日本航空高(山梨)、日本文理高(新潟)、鵬学園高(石川)、関西大北陽高(大阪)、金光大阪高(大阪)、済美高(愛媛)、柳ヶ浦高(大分)と力のあるチームたちが強豪校同士の戦いで成長と結果を目指す。
1次リーグの組分けは以下の通り
▼Aグループ
旭川実高、共愛学園高、横浜創英高、立正大淞南高
▼Bグループ
帝京長岡高、国士舘高、作陽学園高、飯塚高
▼Cグループ
富山一高、桐生一高、実践学園高、済美高
▼Dグループ
鹿島学園高、関東一高、関西大北陽高、柳ヶ浦高
▼Eグループ
北海道大谷室蘭高、武南高、桐光学園高、金光大阪高
▼Fグループ
鵬学園高、中央学院高、日大藤沢高、初芝橋本高
▼Gグループ
学法石川高、日本航空高、昌平高、東海大大阪仰星高
▼Hグループ
丸岡高、西武台高、大成高、東山高
▼Iグループ
帝京安積高、日本文理高、名古屋高、履正社高
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