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2年生MF平野のスーパー弾と157cmFW堀内のゴールで2-1。1回戦屈指の好カードは“赤い壁”矢板中央が制す!

ゲキサカ / 2024年12月29日 13時48分

 矢板中央は後半開始から加藤に代えてFW朴大温(3年)を投入。9分には井内に代えてFW山下魁心(3年)を前線へ入れ、渡部を左へ出した。10分には左サイドからチャンスを作り、堀内が右足シュート。そして17分、矢板中央が先制する。

 ゴールキックをFW朴が競り勝つと、山下の落としを受けた平野が左サイドからドリブルを開始。まず相手DFの前に潜り込むと、さらに1人をかわす。そのまま右足を振り抜くと、コントロールされた一撃がGK頭上を破った。
 
 リードを奪われた岡山学芸館は23分にMF東海祐也(3年)、33分にはFW岸昂希(2年)を投入。反撃に出るが。逆に堀内のドリブルなどで押し返され、クロスを入れられたほか、永井のシュートなどを浴びてしまう。

 矢板中央は37分にDF山村瞳輝(3年)を投入。すると直後の38分、永井が右サイドを突破し、最後は堀内が右足で決めて2-0とした。岡山学芸館は主将のMF岡野錠司(3年)を投入して1点を目指す。そして、40+4分、香西が右足で直接FKを決めて1点を返した。だが、反撃はここまで。矢板中央が強豪対決を制し、初戦を突破した。

(取材・文 吉田太郎)

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