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[MOM4984]前橋育英DF瀧口眞大(2年)_今季ボランチから転向の右SBが好クロスで2アシスト

ゲキサカ / 2024年12月30日 20時55分

DF瀧口眞大(2年)が好クロスから2アシストの活躍をみせた

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[12.29 高校選手権1回戦 前橋育英2-0米子北 駒沢]

 2得点はいずれも、右SB瀧口眞大(2年)のクロスから生まれた。前橋育英高(群馬)は前半19分、MF柴野快仁(2年)のサイドチェンジからボールを受けた瀧口がニアにボールを入れると、FWオノノジュ慶吏(3年)が上手く合わせて先制点が決まる。

 追加点は後半19分、途中交代で入っていたMF白井誠也(2年)のドリブル突破からボールを受けた瀧口がグラウンダーのクロスを通すと、FW佐藤耕太(3年)が合わせて2点目が生まれた。

 右足の精度には自信を持っているという。「中がいいタイミングで入ってきてくれたので、ゴールが入った。ワイドを張ってクロスからのアシストはどんどん狙っていこうかなと思っていた」。納得のプレーに充実感を漂わせた。

 サイドバックに転向したのは今年からだという。それまでは主にボランチを主戦場としていた選手で、転向の理由は特に聞かされていないというが、「参考にしている選手はいない」と“我流”でこの1年、自らのサイドバック像と向き合ってきた。

 前橋育英にはインターハイを優勝した22年度のチームで主将を務めたMF徳永涼(現筑波大)に憧れを抱いて進学してきた。「自分たちも目標とされるチームになりたい」。インターハイ4強の米子北とのプレミア勢対決を制したことで勢いを加速させたいところだが、今季は結果を残せていない思いが強いようだ。瀧口も「自分たちは、チャレンジャー精神でどんなチームとも戦っていきたい」と決意を新たにしていた。高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチおめでとう!アディダスはサッカーに打ち込むすべての部活生を応援しています。



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(取材・文 児玉幸洋)
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