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前橋育英MF石井陽主将は「凄く憧れの代」に近づく1勝。安易に「日本一」と発するのではなく、優勝するための行動、プレーを「表現しないといけない」

ゲキサカ / 2025年1月5日 2時23分

 石井は登録161cm、62kgと前橋育英の先発メンバーで一際小柄。「人間の鏡じゃないですけど、やっぱりこう凄く深い言葉だったりとか、凄く熱く語ってくれて、自分の成長を凄いさせてくれた方だと思っています」という名将・山田監督の下で進化し、先発の座を守ってきた。

「5つの原則をみんなで意識してる中で、やっぱり球際だったりとか、ハードワークだったり、声っていうのは自分の良さでもあったんで、そこで負けないっていうのは1つ要因かなって思うんですけど、最近はちょっと負けるシーンだったりとかも全国になると少し増えてきたので、まだまだ甘さも凄いある自分自身なので、もう1回、(準決勝までの)1週間でしっかり甘さだったりを変えていきたいかなと思っています」。主将はまずは自分の甘さを排除。準決勝で勝つための行動、プレーをして、憧れの世代にまた一歩近づく。
 
(取材・文 吉田太郎)

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