今冬輝いた堀越の2年生FW三鴨奏太、敗戦もまた将来への”良い経験”
ゲキサカ / 2025年1月5日 13時17分
日本高校選抜やU-17日本高校選抜の有力候補。ここで力を示せば、年代別日本代表初選出の可能性も出てくる。「何か特別なことしようって思ってる訳でもないし、今まで通りプレーを淡々とやっていけば得点も取れるし、楽しくプレーできると思います」。今冬、まだまだ新たな経験をして、1年後や将来の活躍に結びつける。
「(1年後、)チームとしてはもちろん ベスト8、ベスト4、それ以上の結果を求めなきゃいけないと思いますし、この2年間、自分が経験してきたんで、それをしっかり下の代に示す責任があると思うんで、それをやっていくプラス、個人としてはこの選手権の中で多分自分も成長できたと思うんで、この1年間でやっぱりいい選手だなじゃなくて、本当に手がつけられないなっていう選手になって帰ってきたいと思います」と誓った。選手権で大きなインパクトを残した2年生アタッカーは、まだまだ貪欲に進化を続ける。
(取材・文 吉田太郎)
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