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[NEW BALANCE CUP]U-16代表、Jクラブ練習参加も経験。飯塚MF保科剛はプロ入り、違いを見せつけるため「尖った部分も尖らしながら...」

ゲキサカ / 2025年1月5日 22時25分

 選手権に出られなかったが、この先、大舞台で違いを見せつけるための大事な時期。「見てないところで努力して。大舞台に出た時に(見ている人から)『去年と違うな』って思われるように、その違いを見せつけるためにも、今、この時期はちょっと苦しいですけど、チーム全体で頑張っていかないといけない時期だなと思っています」。この時期を大事に過ごし、1年後は個人として、チームとして選手権で輝くことを考えている。
MF保科剛は今冬の経験を必ず目標達成に結びつける
 福岡県内のライバル、東福岡高が開催中の選手権で準決勝進出。保科は「10割悔しいし、10割嬉しいっすよ。選手権ベスト4まで行ってくれたんで、もう来年は(福岡県代表は)シードっすよね。『ラッキー』とも思いながら。あれに勝てるってことは、もう優勝できるんで。やっぱ悔しいですけど、福岡県なんで応援しています」。2025年はその東福岡にも負けないチームになることが目標だ。

「この1年は負けないチーム作り。圧勝しなくても、完全に勝ち切らなくてもいいんで、ウノゼロ(1-0)で勝ったり、引き分けてPKで(上のステージへ)行ったり、最後まで粘って勝ち点1を取ったりっていう負けないチーム作りが今年のチームのテーマなんで、そこをやっぱり目標をブラさずに毎試合、毎日練習してやっていくことが僕としての目標です。(進路は)プロを決めてからプラスアルファで代表にも入って、やっぱ注目受けたいなってのはあります」。そのためにも年始に見つけた課題を福岡へ持ち帰り、目標達成に結びつける。
富士山の麓で課題を探す
(取材・文 吉田太郎)

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