1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

東京V新戦力8人が新体制会見…平川怜「もう一度本気で、覚悟を持ってプレーできるチーム」

ゲキサカ / 2025年1月8日 9時30分

●GK馬渡洋樹(←湘南)
「チーム全体は若いけど、若さで負けないようにがんばりたい。ヴェルディにいた選手や、在籍していた湘南のGKコーチの油原(丈著)さん、そういった方たちから話を聞いた。新たな地で出場機会を掴もうと強い意志で決断した。今年31歳で若くない。ここからレギュラーを掴んでいきたい」

「敵チームから見ていて、ヴェルディは若くて走れて戦うチームという印象。守備のところはGKからもっと喋りながら、守れるところはコミュニケーションを取る。攻撃の面では足元が得意なので、GKから攻撃できるようなプレーを見せたい。いろんなチームを見てきて自分が経験したことを還元してほしいと言われた。まだ成長できるそんなクラブだと伝えてくれた。まだまだ成長したい。今までのチームで21番を着けていたが、長沢(祐弥)選手が着けていたので(笑)。空いていた31番にした」

●DF内田陽介(←明治大)
「親に相談して、自分が決めた道ならなんでもいいと言われた。自分の決断で東京ヴェルディに加入した。運動量、球際、対人は生かしていけると感じている。その武器を伸ばしつつ、短所をヴェルディで伸ばしていけたら。大学でやってきたことをそのまま出してほしいと江尻(篤彦強化部長)さんに言われた。大学生活でやってきたことを全面に東京ヴェルディで出していきたい。(背番号は)自分で選んだわけではなく、電話で26番でいいかと言われたので、はいと」

●FW熊取谷一星(←明治大)
「持ち味はハードワーク。どこにでも顔を出して、最後はゴール前でアシストやゴールという仕事をすることだと思っている。さらに伸ばしたいところはハードワークやベースの部分を追求していくことと、ゴール前の質を上げていきたい。江尻さんから明治でやってきたことをそのまま発揮してくれと言われた。それをベースにさらに進化させていきたい。(25番は)自分も内田と同じような感じ(電話)だった。この背番号の価値を高めていきたい」

●MF新井悠太(←東洋大)
「父親に相談したが、この決断をしたのは迷うのがとても苦手で、迷うくらいなら突き進もうと思って決断した。ストロングは攻守における推進力。これからもっと強度を出して、かつ結果を残せれば。城福(浩監督)さんがおっしゃっていた一試合一試合一緒につなぎ、全選手が目標に向かって全部出し切ってつなぐというコンセプトに惹かれた。個人的に4番が好きなので、背番号は引き続き40という番号にした」

●MF川村楽人(←東京Vユース)
「家族や色んな人に話を聞いたけど、昇格したいと思っていたので最後に決めたのは自分。この決断は間違っていなかったと思っている。攻撃にストロングがあると思っていて、サイドでの1対1、左右のシュートは武器。さらにレベルアップして、試合で勝たせられる選手になりたい。ヴェルディはハードワークができるチーム。ハードワークを身に着けていきたい。(クラブからは)常に上に行くことを考えろと言ってもらえた。レベルアップしてクラブを象徴する選手になれればと思って覚悟を持って昇格した。(背番号は30に)決まっていた(笑)。でも、何番でもいいプレーができるようにがんばりたい」

(取材・文 石川祐介)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!●2025シーズンJリーグ特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください