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久保建英が80m長距離スプリントでぶち抜くスーパーゴール!! 25年リーガ初戦で今季4点目

ゲキサカ / 2025年1月14日 6時37分

左足で決めるMF久保建英

 ソシエダ所属のMF久保建英が現地時間13日、ラ・リーガ第19節のビジャレアル戦で2025年初ゴールとなる今季4点目を記録した。相手のセットプレーを起点としたカウンターでFWミケル・オヤルサバルの浮き球パスに反応すると、約80mの長いスプリントで相手選手を振り切り、最後は切れ味鋭い足技で相手をかわして左足で決めた。

 0-0で迎えた後半6分だった。ビジャレアルのFKを味方が懸命にクリアし、右に流れてこぼれ球を拾おうとした久保は一度ボールを落ち着かせられなかったが、再度味方がクリアすると、自陣深くから相手の最終ライン裏にスプリントを開始。オヤルサバルが蹴り上げた敵陣への浮き球に向かって真っ先に走って行った。

 敵陣ではMFダニエル・パレホとの併走となったが、背中で制しながらスピードでぶち抜くと、そのままゴール前へ。最後はMFキコ・フェメニアが戻ってきたが、右足に持ち変えると見せかけながら左足アウトサイドを使う足技で冷静にかわし、GKルイス・ジュニオールの脇下を抜く左足フィニッシュでゴールを陥れた。

 約80mの長距離をスプリントするスピードと、テクニックでも上回ったスーパーゴール。久保にとってはリーグ戦では昨年11月3日のセビージャ戦以来2か月ぶり、公式戦では同11月28日のELアヤックス戦以来1か月半ぶりの得点となった。

 ソシエダは今月5日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)3回戦・ポンフェラディーナ戦を戦っていたが、これが新年最初のリーグ戦。カップ戦でベンチスタートだった久保は25年初先発で、2020-21シーズン前半戦に期限付き移籍で所属した古巣との一戦で幸先の良い新年初ゴールを決めた。
久保建英見事なテクニックから今季ラ・リーガで4️⃣ゴール目ラ・リーガ 第19節#レアル・ソシエダ v #ビジャレアルhttps://t.co/RQUF2JreQA pic.twitter.com/poAiwcV9eV— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) January 13, 2025
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