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マンチェスター・C、U-17W杯でブラジル代表主将務めたCBレイスを獲得!! 昨年18歳でベストイレブン受賞

ゲキサカ / 2025年1月21日 23時19分

DFビトール・レイス

 マンチェスター・シティは21日、パルメイラスに所属していたU-17ブラジル代表DFビトール・レイス(19)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2029年夏までの4年半。イギリス『BBC』によると、移籍金は2960万ポンド(約56億5000万円)だという。

 2009年1月12日生まれのレイスは186cmのCB。U-17ブラジル代表では長らく主将を務め、2023年春の南米選手権、同年秋のU-17W杯で主力としてプレーしていた。

 所属クラブでは昨年からトップチームで出場機会を掴み、ブラジル全国選手権で18試合に出場。コパリベルタドーレスでもラウンド16の2試合に出場するなど、飛躍のシーズンを過ごし、昨年末には当時18歳にして同国のベストイレブン賞の一つとされる「トロフェウ・メサ・レドンダ」のDF部門に選出されていた。

 レイスはマンチェスター・Cを通じて「世界最高のクラブの一つであるマンチェスター・シティに加わることができて嬉しい。ここ数年の素晴らしい実績は誰もが目にしていると思うが、さらなるトロフィー獲得を目指して足跡を残したい」と意気込みつつ、「ペップ・グアルディオラと一緒に仕事ができるのは全ての若い選手の希望であり、彼が私を最高の選手に成長させてくれると確信している」とコメントした。

 クラブはレイスを「パルメイラスとブラジル代表のユースチームでキャプテンを務めてきた彼は常にディフェンスの有望株として目され、生まれながらのリーダーとして注目されてきた」と紹介。また「安定感を与えるような生まれ持った存在感に加え、恵まれた身体能力が目を引く」としつつ、守備時のスピード、高いボールスキルに着目し、「間違いなくペップの下でプレーを成長させることを望んでおり、近年の我々の成功を証明してきたディフェンダーのようになるはずだ」と大きな期待を寄せている。
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