33歳FW清武功暉が選手兼任監督に挑戦「よりレベルアップしていけるように努力していきます」

FW清武が選手兼任監督に就任

　おこしやす京都AC(関西2部)は24日、FW清武功暉(33)の2025シーズンにおけるプレー継続および選手兼任監督就任が決まったと発表した。

　大分トリニータのMF清武弘嗣を兄に持つ同選手は、2013年にサガン鳥栖でプロ生活をスタート。その後、ロアッソ熊本への期限付き移籍を経てジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティス、FC琉球と渡り歩き、2024年からおこしやす京都ACに所属していた。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント

●FW清武功暉
(きよたけ・こうき)
■生年月日
1991年3月20日(33歳)
■身長/体重
175cm/67kg
■経歴
大分Uー18-福岡大-鳥栖-熊本-鳥栖-熊本-鳥栖-千葉-徳島-琉球-おこしやす京都AC
■コメント
「今年もおこしやす京都でプレーさせて頂くことになりました。
今年は選手だけでなく監督としてチームを見させていただきます。
チームのこれまでの戦い、歩みを大切にしながら、よりレベルアップしていけるように努力していきます。
地域の方々、パートナーの皆様と一体となり1部昇格目指していきたいと思います。
応援よろしくお願いします。」
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