堂安律が首位バイエルンを相手にアシスト! フライブルクは1点差で競り負けて3連敗

MF堂安律がバイエルン戦でアシスト

[1.25 ブンデスリーガ第19節 フライブルク 1-2 バイエルン]

　ブンデスリーガ第19節が25日に行われ、MF堂安律が所属する8位フライブルクはホームで首位バイエルンに1-2で敗れた。堂安は右サイドハーフで先発フル出場し、今季4アシスト目を記録。チームは今季初の3連敗となった。

　先にスコアを動かしたのはバイエルン。前半15分、右サイドのDFエリック・ダイアーが中央へパスを送ると、FWハリー・ケインが巧みなターンによるトラップでマークを剥がし、ペナルティエリア右から右足でシュートを突き刺した。

　後半9分にはDFヨシュア・キミッヒの左CKからのクロスにDFキム・ミンジェが合わせ、追加点を奪取。0-2とされたフライブルクだったが、後半23分に1点を返す。

　右CKからキッカーの堂安が左足で正確なクロスを供給。DFマティアス・ギンターがヘディングでゴール左に決め、今季2得点目を挙げた。

　しかし、反撃はここまでとなり、フライブルクは3連敗。バイエルンはリーグ戦で今季2度目の5連勝を飾った。

[速報]堂安のCKからフライブルク得点!ブンデスリーガ 第19節#フライブルク vs #バイエルン/#堂安律 のピンポイントクロスに#マティアス・ギンター が頭で合わせフライブルクが1点を返す!＼#ABEMAでブンデス#ブンデス全試合ならスカパー— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) January 25, 2025
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