「いろいろな人に名前を広めるための1年にしたい」 国立での選手権開幕戦で決勝ゴール!帝京FW宮本周征がU-17日本高校選抜選考合宿から解き放つ明確な野心
ゲキサカ / 2025年1月27日 20時53分
「3つ上の代がインターハイで全国準優勝しましたけど、選手権までは正直全国優勝はあまり目に見えるような目標ではなかったんです。でも、今回選手権に出たことで『そこにも届きそうだな』と感じましたし、来年こそは先輩たちが開いてくれた扉をちゃんと使って、絶対に全国で優勝したいなと思っています」。
中学時代に所属していたバディージュニアユース横浜のチームメイトには、既にトップチームとプロ契約を締結した横浜FCユースのDF秦樹(2年)と、今回の選手権で大ブレイクを果たした前橋育英高のMF白井誠也(2年)が。「白井も秦も凄いので、負けてられないなと思っています」という言葉にも、負けず嫌いが垣間見える。彼らを超えるためには、とにかく結果。誰もが認める結果を出し続けるしかない。
その期待感は、間違いなく纏っている。2025年のカナリア軍団を、あるいはこの世代を牽引し得る、野心にあふれたストライカー。ここからの宮本周征が自身の名前をどこまで轟かせてくれるのか、今からとにかく楽しみだ。
(取材・文 土屋雅史)
●第103回全国高校サッカー選手権特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:支える人(帝京高・大橋藍)
ゲキサカ / 2025年1月10日 19時8分
-
高校ラストゲームは負傷交代も「最後まで自分らしく終われたのかなと思います」 帝京のキャプテンを務め上げたMF砂押大翔が貫く笑顔の行方
ゲキサカ / 2025年1月3日 20時5分
-
出場校チーム紹介:帝京高(東京B)
ゲキサカ / 2025年1月3日 14時33分
-
ちょうど1年前に敗れた「1月2日のPK戦」のリベンジ完遂!明秀日立は帝京との激闘を制して全国8強へ勝ち名乗り!
ゲキサカ / 2025年1月2日 23時5分
-
15年ぶりの帝京復活で思い出したシーン/六川亨の日本サッカーの歩み
超ワールドサッカー / 2024年12月31日 20時30分
ランキング
-
1河村勇輝、衝撃の12分間「信じられない…」漏れた脱帽の声 「7/7」に米熱狂「本契約来るぞ」
THE ANSWER / 2025年1月30日 9時39分
-
2水原一平被告、裁判で暴露した大谷翔平の私生活“婚前契約”の存在も明かす 「24時間365日待機」「激務なのに低賃金だった」との主張を繰り広げる
NEWSポストセブン / 2025年1月30日 7時15分
-
3広島・野村祐輔コーチが結婚「明るく温かい家庭を」 お相手は30代の一般女性
Full-Count / 2025年1月30日 12時2分
-
4イチローなら神の領域「WAR100」届いた説 NPBでの全盛期に衝撃、“幻の7年間”で米指摘
Full-Count / 2025年1月30日 11時2分
-
5プロ野球、今季はコーチが大シャッフル ライバル移籍や外部から招聘、人材不足で奪い合い
産経ニュース / 2025年1月30日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください