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大型ボランチMF鈴木悠仁(神村学園)が守備力などの持ち味発揮。日本高校選抜や大学で進化し、「我空とまた同じピッチに立てるように」

ゲキサカ / 2025年1月30日 11時14分

「我空、(神村学園中高の)6年間一緒にサッカーしてきて、やっぱり凄いなって尊敬する部分もありつつ、やっぱり同じ6年間を同じ時間だったので、そこで差が生まれてしまったっていうのは悔しく思います。我空はいち早くレベルの高いところでプレーしているので、自分も(努力を重ねて)そういうレベルの高いところでプレーできるようになって、我空とまた同じピッチに立てるように頑張ろうと思っています」

 インターハイ決勝の逆転負けの悔しさを持って臨んだ選手権は、鹿児島県予選決勝で惜敗。神村学園のチームリーダーは「(インターハイ決勝の敗戦など)1年間通して隙があったんじゃないか」と感じたという。悔しい経験も含めて神村学園の6年間で学んだことを次のステージで活かす。

 選手権予選敗退ながら、高い評価を得てDF新垣陽盛(神村学園高/3年)とともに日本高校選抜候補に選出された。日本高校選抜に選ばれれば、目指していた国立競技場に「NEXT GENERATION MATCH」(NGM、対U-18Jリーグ選抜)で立てる可能性も。神村学園のチームメートの思いも背負って戦い、観衆やスカウトの前で自身の空中戦や対人の強さ、走力といった武器を披露する。

(取材・文 吉田太郎) 

●第103回全国高校サッカー選手権特集

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