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選手権3位・東海大相模の新主将。自分の伸びしろに「ワクワクしている」CB塩田航央はまた壁を超えて神奈川を代表する選手、国立へ導く選手に

ゲキサカ / 2025年1月31日 17時25分

 そのためには、チームの結果も必要。東海大相模の新チームで主将に就任した塩田は「今年はほんとに自分に注目して欲しい。神奈川自体、ほんとに自分が引っ張っていくっていう覚悟はあるんで。この合宿通して、(課題もあったが)ほんとにプレーの部分ではやっぱ自信から確信に変わりましたし、自分の弱みをしっかりこの1年間で潰しつつ、また全国の舞台に戻っていけたらなと思っています。もう一度、あそこのピッチ(国立競技場)に立った時の高揚感や緊迫感をほんとに味わいたい」と力を込めた。

 中学卒業時、横浜FCジュニアユース戸塚から横浜ユースへ昇格できなかったが、東海大相模での2年目で選手権3位、U-17日本高校選抜を経験できたことに驚いているという。「自分は本当に最初からできる選手じゃない。腐らないっていう部分では誰にも負けないっていう自信ありますし、どんなに高い壁があってもそれを乗り越えていけるっていうのがやっぱ自分の強み。自分の伸びしろに対して凄く自分自身でワクワクしている」という。また壁を超えるため、10kg増量した昨冬に続いて今冬も増量とより身体を動かすことにチャレンジ。自分を成長させて神奈川を代表する選手、選手権で東海大相模を再び国立競技場へ導く選手になる

(取材・文 吉田太郎) 

●第103回全国高校サッカー選手権特集

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