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[ゲキサカ×U-17高校選抜候補]矢板中央GK金沢楓「必ずプロになって親に恩返しをする」

ゲキサカ / 2025年2月11日 12時36分

GK金沢楓(矢板中央高2年=石川町立石川中出身)

 2025年U-17日本高校サッカー選抜が1月25日から28日まで、静岡県内で選考合宿を行った。第103回全国高校サッカー選手権で活躍した選手など候補40人が、紅白戦や練習試合を実施。U-17日本高校選抜メンバー入りを争った。U-17日本高校選抜は3月の大会に出場する予定。ゲキサカは選考合宿参加全選手にアンケート取材を実施した。

 GK金沢楓(矢板中央高2年=石川町立石川中出身)は189cm、81kgの大型守護神だ。矢板中央では日本高校選抜GK藤間オタビオ広希(3年)の陰に隠れていたものの、プリンスリーグ関東1部などで公式戦を経験。ポテンシャルを秘めたGKは高さやキックで違いを示す。その金沢が選考合宿で感じたこと、2025年の目標などについてコメントした。

■着用スパイクとその理由
COPA(コパ、アディダス)
「蹴りやすいし、フィット感がすごいから」

■進路希望
未定

■自分のモットー
「謙虚に真摯に」

―第103回高校サッカー選手権の感想を教えて下さい。個人として良かったこと、悪かったことは?
「出場していません」

―U-17日本高校選抜候補に選ばれた感想、合宿の感想を教えて下さい。
「素直に嬉しかったです。普段とは違った仲間と切磋琢磨してトレーニング、試合ができて個人の成長や学びのある合宿になっています」

―誰にも負けたくない武器と、2024年に最も成長したところは?
「(武器)キック。(成長したところ)キックの安定性」

―これまで対戦、またはチームメート(選抜・代表含む)で半端ないと思った選手は?
「MF平野巧(矢板中央高)。オールラウンダーでとにかくシュートが上手い」

―これまでのサッカー人生で一番印象に残っている試合は?その理由は?
「プリンスリーグ関東1部・桐蔭学園高戦。初のスタメンで素晴らしいゲーム内容で勝利できたから」

―自分が影響を受けた選手、影響を受けた指導者は?
「(選手)GK藤間オタビオ広希(矢板中央高)。すべてのレベルが高くて、同じチームのキーパーとして尊敬するから。(指導者)木村大地GKコーチ(矢板中央高)。自分をここまで成長させてくれたから。細かいところまで的確に教えてくれるから」

―2025年と将来の目標をそれぞれ教えて下さい。
「(25年)スタメンに定着して安定したプレーでチームを勝たせられるキーパーになること。(将来)必ずプロになって親に恩返しをすること」

(取材協力=U-17日本高校選抜、高校サッカー年鑑)
●第103回全国高校サッカー選手権特集

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