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古橋亨梧が先発でリーグアンデビュー!! 果敢な動き出しも連係面は途上段階、レンヌは新体制を勝利で飾る

ゲキサカ / 2025年2月3日 3時6分

FW古橋亨梧がリーグアンデビュー

[2.2 リーグアン第20節 レンヌ 1-0 ストラスブール]

 レンヌは2日、リーグアン第20節でストラスブールに1-0で勝利し、リーグ戦の連敗を4で止める3ポイントを獲得した。FW古橋亨梧は3-4-3のセンターフォワードとして先発起用されてリーグアンデビューした。

 古橋は2021年7月からセルティックでプレーし、公式戦165試合85得点の大活躍を経て欧州5大リーグ入りを果たした。ただ加入発表後、16位に沈むチームは監督交代に踏み切ってアビブ・ベイ監督が就任。古橋にはチームを浮上させる大きな期待が寄せられる中、デビュー戦を迎える形となった。

 古橋は立ち上がりから積極的なスプリントで相手守備陣にプレッシャーをかけるほか、ボールを引き出すべく細かいポジションの修正でチャンスを伺う。ただ加入から間もないこともあってか、フリーになる場面でもなかなかパスが出てこない。連係面は今後高めていく形になりそうだ。

 その中で前半43分、ペナルティエリア手前右よりでボールを受けると、右足でドライブ気味のシュートを放った。これはアウト回転がかかりすぎて枠を捉えられず、0-0で試合を折り返した。

 古橋は左ウイングも務めたが、決定的な場面は訪れず後半21分に交代。デビュー戦のシュートは1本のみとなった。その後もスコアレスのまま試合が進んだものの、レンヌは後半44分の左CKからFWリュドビク・ブラスがゴールネットを揺らして待望の先制点を奪った。試合はそのまま終わり、レンヌが新体制の初陣を勝利で飾った。
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