105回天皇杯の日程発表!! クラブW杯控える浦和は4回戦から登場、1回戦にJ2勢6クラブやインカレ王者・東洋大ら

天皇杯は105回目を迎える

　日本サッカー協会(JFA)は4日、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会の概要を発表した。決勝は11月22日を予定している。

　浦和レッズが6月から7月にかけて開催されるクラブワールドカップに出場するスケジュールの都合で、同チームは4回戦からの登場となる。このため通常J2勢が登場しない1回戦には都道府県代表チームのほか、昨季J2リーグ15位から17位までの水戸ホーリーホック、大分トリニータ、愛媛FCとJ2昇格組のRB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山が出場することとなった。

　加えて前回大会の最上位チームが所属する連盟に1枠与えられるアマチュアシード枠として、全日本大学サッカー連盟から東洋大(2024年度インカレ王者)の初出場が決定。東洋大も1回戦から登場する。

　その他のJ1、J2チームは6月11日の2回戦から登場。トーナメント表は後日の発表が予定されている。

　以下、大会日程

【1回戦】
5月24日(土)、25日(日)
予備日:5月28日(水)
登場チーム:2024年J2リーグ15位から17位、同J3リーグ1位から3位、都道府県代表チーム、アマチュアシードチーム(東洋大)

【2回戦】
6月11日(水)
予備日:6月18日(水)
登場チーム:浦和レッズを除くJ1チーム、1回戦から出場するチームを除くJ2チーム

【3回戦】
7月16日(水)
予備日:7月23日(水)

【4回戦】
8月6日(水)
予備日:8月13日(水)
登場チーム:浦和レッズ

【準々決勝】
8月27日(水)
予備日:9月10日(水)

【準決勝】
11月16日(日)

【決勝】
11月22日(土)
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