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元ブラジル代表SBマルセロが現役引退…16シーズン所属のR・マドリーに感謝「私のドアをノックしてくれた」

ゲキサカ / 2025年2月6日 22時58分

DFマルセロが現役引退を発表

 元ブラジル代表DFマルセロ(36)が6日、自身のSNSで現役引退を発表した。

 36歳のマルセロは、2005年にフルミネンセのトップチームに入ると、07年からレアル・マドリーに移籍。左サイドバックとして活躍を続け、16シーズンで5度のUEFAチャンピオンズリーグ制覇、6度のラ・リーガ制覇など、25回の主要タイトル獲得に貢献した。22シーズン限りでR・マドリーを退団し、その後はオリンピアコスを経て、そして古巣のフルミネンセに帰還。昨年11月にはフルミネンセも退団していた。また、ブラジル代表では58試合に出場。W杯にも2度出場した。

 英『BBC』ではマルセロの引退コメントを紹介。「18歳のときにレアル・マドリーが私のドアをノックしてくれたから、私はここに辿り着いた。いま、誇りを持って自分が真のマドリティスタであると言いたい」と語った。「選手としての旅は終わるが、サッカーに貢献できることはある。すべてに感謝している」と述べている。

 R・マドリーも公式に声明を出しており、フロレンティーノ・ペレス会長が「マルセロはR・マドリーと世界のサッカー史上最も偉大な左SBの一人だった」と称賛。「われわれは長い間、彼に楽しませてもらうという栄誉に恵まれてきた」と称えた。

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