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香川照之「團子が後継者」を阻む猿之助“復帰計画” 主導権争いに故・藤間紫さん長男が登場のワケ

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月18日 9時26分

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澤瀉屋の主導権争いはいかに(C)日刊ゲンダイ

 歌舞伎界のみならず日本中を震撼させた、四代目市川猿之助(48)の一家心中事件から1年。ここに来て、歌舞伎の名門「澤瀉屋」の後継者争いが混とんとしてきている。
 
 先代の故・二代目市川猿翁さん(享年83)の甥で後継者だった猿之助は、自身のスキャンダル報道により、昨年5月18日、父・市川段四郎さん(享年76)と母・延子さん(享年75)と一家心中を図った。猿之助は一命をとりとめたものの、両親は死去。両親への自殺ほう助罪で、猿之助に懲役3年・執行猶予5年の判決が下されたのは昨年11月のこと。
 
 その間、澤瀉屋の危機を救ったのが、猿翁さんの長男で猿之助の従兄弟である九代目市川中車(俳優・香川照之、58)の長男、五代目市川團子(20)だった。

 團子は、東京・明治座の「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」で、猿之助の代役を急きょ務め称賛を浴びた。その後、猿之助が出演予定だった複数の舞台が公演中止になったが、公演を強行した舞台で猿之助の穴を埋めている。
 
 東京・新橋演舞場で2月4日から3月20日まで、名古屋・御園座で5月6日から19日まで行われるスーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」では、初のヤマトタケル役に挑んでいる。

 歌舞伎役者としての復帰が絶望的と言われる猿之助に代わり、澤瀉屋の次期リーダーと目されている團子。父親の中車も、《沢瀉屋は団子が継げばいいんです。最初からそう決まっている。団子という名前がそうだから》と、3月の読売新聞のインタビューで、團子が〝澤瀉屋の後継者〟であると宣言している。

 だが「女性自身」(2024年5月28日号)によると、歌舞伎復帰が絶望的と言われる猿之助に復帰計画が持ち上がっているとのこと。そのキーパーソンが猿翁さんのパートナーだった故・藤間紫さん(享年85)の長男A氏だという。

■カギを握る藤間紫さん長男、娘は新進気鋭の女優

「Aさんは元俳優で、猿翁さんとW不倫の末に再婚した藤間紫さんの長男。以前は猿翁さんが所属していた事務所の代表で、スーパー歌舞伎のプロデュースを務めたこともある人物です。

 猿翁さんが紫さんと再婚し、自身の母親である女優の浜木綿子と離婚したことで、香川は猿翁さんと絶縁状態になりましたが、04年に紫さんの仲介で関係を修復しています。11年に歌舞伎界入りし、中車を襲名した香川は、息子の團子を歌舞伎役者にしました」(梨園関係者)

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