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「24時間テレビ」旧ジャニーズ起用めぐり日テレ内が真っ二つ! 募金横領事件いまだ後を引く

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月28日 9時26分

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日本テレビ(C)日刊ゲンダイ

 今年で47回目となる日本テレビ系の夏の恒例番組「24時間テレビ~愛は地球を救う~」(8月24~25日放送予定)の出演者を巡って、局内を二分する騒ぎになっているという。

 問題となっているのはSTARTO ENTERTAINMENT社(以下S社=旧ジャニーズ勢)の所属タレントをパーソナリティーとして起用するのかどうか。日テレ関係者が声を潜めてこう話す。

「編成、営業、制作、報道と立場の違う局員がそれぞれの意見を持ち寄って協議したが最終的に決着しなかった。編成及び制作サイドは起用を熱望しているが、営業と報道サイドから『時期尚早だ』という慎重論が飛び出した。視聴率的にはS社のタレントを担ぎ出したいのだが……世間の反応を見ると即決できないわけです」

「24時間テレビ」を巡っては2003年にTOKIOを起用して以来、最近で言えば、21年は「King & Prince」、22年は二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨らの混成メンバーによる「ジャにのちゃんねる」(現・よにのちゃんねる)、23年には「なにわ男子」と、例年、旧ジャニーズのタレントがメインパーソナリティーを担っている。すでに24年のキャスティングに関しても編成&制作サイドからは「Snow Man」や「SixTONES」「King & Princeメンバープラス二宮和也、山田涼介、菊池風磨の混成チーム」などの名前が挙がっていたという。

 営業や報道サイドが旧ジャニーズ勢の起用に二の足を踏む理由はこうだ。

「いうまでもなく故ジャニー喜多川社長による性加害問題の影響です。補償問題も完全にクリアになったとは言い難い。それに『なにわ男子』がメインパーソナリティーを務めた昨年の数字も決していいとは言えなかった。世帯平均視聴率11.3%(歴代35位)、個人平均視聴率6.6%(歴代25位)、コア視聴率4.8%(歴代27位)という結果でした。リスクを冒して今年も、旧ジャニーズをメインにしたところで数字は取れないのではないかという疑問です」(別の局関係者)

 一方、同番組を巡っては昨年、系列局の日本海テレビの幹部局員が募金額を横領していた事件が発覚した。そうした事情も関係してか、業界ではこんな情報も飛び交っている。

「S社サイドが所属タレントらを『24時間テレビ』に出演させることを躊躇しているともいわれています。確かに性加害問題がくすぶり続ける中、募金横領事件も重なってイメージが悪すぎる。できるなら様子見をしたいというのが本音のようです」(芸能プロ関係者)

 NHKがS社のタレントの新規起用を見送る姿勢を崩さない一方で、さまざまなトラブルを十分に検証することなく放送に突き進む「24時間テレビ」は、いずれ大きなツケを払うことになるのではないか。日本テレビが今、揺れている。

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