1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「笑うと島崎和歌子になる」桜井日奈子はバラエティー向き?「岡山の奇跡」といわれ10年

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月2日 9時26分

「笑うと島崎和歌子になる」桜井日奈子はバラエティー向き?「岡山の奇跡」といわれ10年

桜井日奈子(C)日刊ゲンダイ

 このところ、桜井日奈子(27)の評価がうなぎ上りだ。

 地元岡山で開催された「岡山美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」に選ばれたのは2014年のこと。

 デビュー当時は「岡山の奇跡」と呼ばれて話題になり、今年9月にはデビュー10周年を記念する写真集の発売も決定。初の水着ショットに挑戦し、オトナの魅力満載のようだ。

 現在、ドラマ「95」に主人公(高橋海人)の姉役で出演。女優としても活躍しているが、昨今はバラエティーで見せる自然体のキャラクターに注目が集まっている。

「25日深夜『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)のTOKIO松岡昌宏と博多大吉との飲みトークで『メチャクチャおいしい』とか『楽しい!』という素直なリアクションの豪快な飲みっぷり食べっぷりで、おじさん2人を瞬殺していました。大吉が『桜井沼にハマってます』と言えば、松岡も『この子をツマミに飲める』とニッコニコでした」(TVウオッチャー)

 酒が進むうちに桜井が「今まで1回もオーディションに受かったことがなくて」と悩みを告白。桜井は1997年生まれで、同い年に人気女優が多く、その中で埋もれてしまっているというのが理由のようだ。「飯豊まりえちゃん、玉城ティナちゃん、今田美桜ちゃんも多分同じだった気がする。黒島結菜ちゃん、杉咲花ちゃん……ちょっと多過ぎない?」とおじさんに愚痴をこぼしていた。

 桜井は笑い方も豪快で、松岡に「笑うと島崎和歌子になる」と何度も注意されていた。

 本人はずっと清純派でやってきたそうで大吉は「こんな人とは思わなかった」と驚いていた。だが、桜井は明るくて陽気で、サバサバしている「素」がむしろ魅力的な逸材なのかもしれない。

「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)で産休中の弘中アナに代わって進行役を務めたが、好評につき再登場したほど。ドラマより、むしろバラエティー向きということかも。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください