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二宮和也、目黒蓮、松村北斗、中島健人…夏ドラマも“旧ジャニかぶり”は企画の貧困か支持か?

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月10日 9時26分

「『マウンテンドクター』は今の『アンメット』も高評価のカンテレ制作枠だし、『新宿野戦病院』はクドカンこと宮藤官九郎脚本×仲野太賀×小池栄子でドラマ好きがそそる座組み。シーズン1の実績がある『ブラックペアン』に視聴率では及ばなくても、配信視聴やネット上の評価ではいい勝負をするかもと期待してます」

 テーマや設定に多少の“かぶり”があるのは、前出のテレビ誌ライターによれば、「これだけドラマ枠が増えるとある程度は仕方がないことだし、実は昔から“かぶり”はあって、だからテレビ誌は特集が組める」らしい。

 前出の亀井氏もこう言う。

「今期のフジテレビ系ドラマは『RE:リベンジ』と『アンメット』で笹野高史さんと酒向芳さんの“大病院の権力者の変キャラ対決”なんてのがありましたし、『おいハンサム2』と『イップス』で、ほぼ同時期に童謡の『どんぐりころころ』の歌詞の勘違いについてまったく同じことを言っていた場面がありまして。そういう“かぶり”を楽しむ見方だってあると思いますよ」

 旧ジャニ勢もしかり、“かぶり”は企画の貧困か、それとも支持されている証明か。あなたはそれを許容できる、できない、どっち?

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