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オールスターファン投票第1回中間発表 大谷が100万票集めナ・リーグ「DH部門」トップ

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月18日 13時0分

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大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

 大リーグ機構は日本時間18日、オールスター(同7月17日・テキサス州アーリントン)の先発野手を対象にしたファン投票第1回中間結果を発表。

 100万2377票を集めた大谷がナ・リーグのDH部門でトップに立った。同部門2位で本塁打王争いのブレーブス・オズナに約52万票差をつけた。フィリーズのブライス・ハーパー一塁手が111万562票で同リーグ最多だった。

 全体トップはメジャー最多の26本塁打を放っているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の136万6315票。日本勢では他に、カブス・鈴木誠也がナ・リーグ外野手部門で12位、レッドソックス・吉田正尚がア・リーグDH部門で9位だった。

 ファン投票は2段階で行われ、現地時間27日までの1次投票で各リーグの最多得票選手の先発出場が決定。残りのポジションの上位2人(外野手は6人または4人)が同30日~7月3日に実施される2次投票に進み、最終的な先発メンバーが決まる。

 大谷が選出されれば4年連続となる。

  ◇  ◇  ◇

 そんな大谷だが、日米での報じられ方には大きな違いがある。日本とはまったく異なり、米メディアによる近頃の大谷の評価は「いまひとつ」なのだ。いったいなぜか。

●関連記事【もっと読む】…では、その事情について詳しく報じている。

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