1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

羽賀研二の“誠意”は今度こそホンモノか…“男性経験なし”21歳女子大生との交際が進展しないワケ

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月26日 16時32分

羽賀研二の“誠意”は今度こそホンモノか…“男性経験なし”21歳女子大生との交際が進展しないワケ

羽賀研二(C)日刊ゲンダイ

 ABEMA「愛のハイエナ2」(5月14日配信)の恋愛企画「純愛ラストチャンス」で、21歳の音大生とマッチングしたタレントの羽賀研二(62)が、自身のYouTubeチャンネルで交際に進展がないことを告白した。

 キスや男性経験のみならず交際すらしたことがないという41歳年下の相手女性に対して、羽賀は1994年に発覚したモデルでタレントの梅宮アンナ(51)との交際が連日ワイドショーで取り上げられ物議を醸したように、甘いマスクと巧みな話術で、これまで数々の女性を手玉に取ってきたことで知られている。それだけに、2人の交際を快く思わない声が数多く聞かれた。

 アンナの父親、故・梅宮辰夫(享年81)さんから、かつて“稀代のワル”という烙印を押された羽賀は、音大生との交際が決まると、「超うれしいです」とはしゃいでいたが、今回の交際について次のように語っている。

《正直にご報告しておきます、ウソ偽りないので。進展どころか、番組の時以来お会いしてもなくて…》

■14歳と11歳の娘がいる父親

 交際が決まった最初の数日間は連絡があったものの、全く進展がないというのだ。番組の企画自体、当初はやらせが疑われたが、そういう仕込みは一切なかったという。さらに、交際が進展しない要因として、自身の家族についても触れている。
 
《僕は正直言って今年14歳と、11歳の娘がいます。離婚をしたと言っても、娘の気持ちをものすごく尊重したい》

 相手の親が羽賀より年下であることを懸念している節も見て取れる。
 
「羽賀自身は機会があれば結婚したいと話しているように、恋愛には積極的です。しかし、年頃のお子さんのことも考慮して、あまり積極的になれない様子でした」(芸能ライター)

 62歳にしては顔つきは精悍で、女性をその気にさせるトークスキルは相変わらず。まだまだ現役といった印象の羽賀だが……。

「彫りの深い顔立ちでいかにも手練れな印象ですが、意外なことに童貞期間が長いことで知られ、若い時は奥手だったといいます。その後の女性遍歴から、“遅咲きの狂い咲き”なんで揶揄されました。還暦を過ぎて見せた落着きはホンモノなのか訝しがられています」(前出・芸能ライター)

 羽賀はようやく、ホンモノの“誠意大将軍”になれたのか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください