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「ブラック・ジャック」で高橋一生の評価また爆上がり “共演者キラー”レッテルも完全払拭の一石二鳥

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月2日 9時26分

「ブラック・ジャック」で高橋一生の評価また爆上がり “共演者キラー”レッテルも完全払拭の一石二鳥

モテモテだけど大丈夫…だよね?(C)日刊ゲンダイ

 テレビ朝日65周年記念スペシャルドラマ「ブラック・ジャック」が6月30日に放送された。X(旧ツイッター)には《高橋一生のブラックジャック、私はなかなか良かったと思う》などと、視聴者の評判が相次いだ。

 主人公のブラック・ジャックこと間黒男を演じた高橋一生(43)は5月に女優の飯豊まりえ(26)と結婚したこともあり、私生活はもちろん仕事面でもさらなる飛躍が期待できそうだが、「好調だからこそ」の懸念もある。それは、高橋が「共演者キラー」であることだ。

 高橋と飯豊の馴れ初めは、ドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK)で共演したこと。2022年8月には「フライデー」が2人の熱愛をスクープしたが、それ以前から高橋は出演作においてたびたび、共演者と浮名を流してきた。

「名前をなくした女神」(フジテレビ系=2011年)では尾野真千子(当時29)、「激流~私を憶えていますか?」(NHK総合)の田中麗奈(当時33)、「プリンセスメゾン」(2016年=NHK BSプレミアム)においては森川葵(当時21)……柴咲コウや多部未華子といった女優たちとの間にも交際説が出たことがあった。

 噂レベルのものも含めれば相当な人数だが、その高橋が既婚者になったとあらば、今後「共演者キラー」の“不名誉なレッテル”も自然消滅するのだろうか。ドラマに詳しい芸能ライターは、高橋の性格ゆえ、問題は起きないのではないかと指摘する。

「2019年に放送されたバラエティー番組の『メレンゲの気持ち』に高橋が出演した際に、テレビドラマのプロデューサーの話として、『演技についての探求心がすごい』と評されていました。結婚後という人生の充実期ともなれば、その探求心にさらに火が付くことは確実。妻以外を意識する暇などないのでは?」

 同番組の同シーンについては、テレビ局関係者も太鼓判を押す。

「同氏から番組に寄せられたメッセージには続きがあって、高橋は演技についての好奇心はもちろん、『ライフハックに加え、宇宙、運命、霊感というジャンルに至るまで、とことん調べつくしている』という話もありました。自らの運命について調べつくしているのであれば、結婚相手について相当なリサーチをしているはず。となれば、変な噂も立たないのではないでしょうか」

 妻の飯豊まりえもひと安心だろう。

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