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女芸人“次に脱いでほしい”4人の名前 「アンゴラ村長」写真集ヒットで二匹目のドジョウ狙い

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月4日 9時26分

女芸人“次に脱いでほしい”4人の名前 「アンゴラ村長」写真集ヒットで二匹目のドジョウ狙い

デジタル写真集「アンゴラ村長『151センチ、48キロ』」(C)撮影:東京祐/講談社

 お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(30)のデジタル写真集「アンゴラ村長『151センチ、48キロ』」(講談社、5月16日発売)が、異例のヒットとなり話題となっている。

 普段のとぼけた雰囲気とは打って変わり、黒のランジェリーなどのセクシーな雰囲気が満載。グラビア雑誌関係者はこう話す。

「いわゆる“ギャップ萌え”ですね。普段、バカをやっている女芸人がふと見せる“オンナ”の表情がウケたわけです。同時期に『フライデー』でダウ90000の吉原怜那のグラビアが掲載されたり、『週刊プレイボーイ』で完熟フレッシュの池田レイラのグラビアが掲載されたり、今、女芸人のグラビアがちょっとしたブームとなっています」

 アンゴラ村長の写真集のヒットを受け、業界は“二匹目のドジョウ”を探している状態らしいが、過去にも女芸人のグラビアが話題になったことはあった。

「写真週刊誌での単発のグラビアは、青木さやかから駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリまで、結構多くの女芸人がやっていますが、近年、一番話題となったのは、広末涼子のそっくりさん芸人として10年ほど前に、セミヌード写真集を出したおかもとまりじゃないでしょうか。同時期にヘアヌード写真集を出したのは、元オセロの中島知子。当時“洗脳騒動”の最中だったので、王道のグラビアというより、スキャンダラスなフルヌードでしたが」(前出のグラビア雑誌関係者)

 それでは目下、一番、“脱いでほしい女芸人”は誰か。お笑い関係者にコッソリ聞いてみた。

「『納言の薄幸』さんはやさぐれキャラながら隠れ巨乳で知られていますね。一緒にスーパー銭湯に行ったという3時のヒロインの福田麻貴さんが、『ロンドンハーツ』で「(大きさだけでなく)めっちゃ形もいい」とスタイルの良さを絶賛していました。一方、小柄で小悪魔的な魅力を放っているのが『江戸マリーの角井』さんです。漫才でもあどけない口調やウインクしたりするキュートさを売りにしていますが、アンゴラ村長と同じく“街に歩いていそうな普通にかわいい子”がグラビアに挑戦する新鮮さで注目を浴びるかもしれません」

 確かに江戸マリーの角井は、身長154センチと小柄でキュート。アンゴラ村長と雰囲気もどことなく似ている。さらにブレーク前のマニアックな女芸人について、別のお笑い関係者はこう話す。

「元アイドルの“正統派美形芸人”で、みちょぱのモノマネが得意な『みほとけ』ですね。はっきりした顔立ちで大人の色気があって、グラビア映えしそうです。あと、『エアコンぶんぶんお姉さん』。不思議キャラのピン芸人なんですが、アンゴラ村長のような幼い感じのかわいらしさがあって、人気が出そうです」

 面白くてかつセクシーな“女芸人グラビア”。“二匹目のドジョウ”に期待しているファンは多そうだ。

  ◇  ◇  ◇

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