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新球団で苦闘 ボールも打撃投手もマシンも…「ないない尽くし」からのスタートだった【くふうハヤテ内田順三打撃アドバイザーを直撃!】#前編

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月11日 11時25分

 ──参入1年目は5日現在、ウエスタン・リーグで20勝43敗4分けの最下位と苦戦中。

「オリックスの左腕・宮城大弥と3月の開幕戦で対戦した時は、5回を2安打で7三振を食らって無得点。二塁すら踏ませてもらえませんでした。うちは序盤から大量失点することがあっても、10点取られた先発投手が続投ということがある。他の球団だったら考えられません。ウエスタンは139試合の長丁場。選手の層が薄いから、投手をムダに使えないからです」 (つづく)

(聞き手=増田和史/日刊ゲンダイ)

◆内田順三(うちだ・じゅんぞう) 1947年9月10日、静岡県生まれ。東海大一高から駒大。13年間の現役生活はヤクルト、日本ハム、広島で主に外野手としてプレー。82年に現役引退。翌83年に指導者に転身。広島、巨人で打撃コーチ、二軍監督などを19年まで歴任し、多くのタイトルホルダーを育てた。20年から社会人野球のJR東日本の外部コーチ、昨年はロッテの臨時打撃コーチを務めた。

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