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松本人志裁判に「介入」を試みた"女性誌元編集長"の素性 大手芸能プロと太いパイプを持つ「バリキャリ」

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月13日 9時26分

 例えば、週刊誌がスキャンダルを掴んだ際、現場にいた人物が本人かどうか、もしくは内容が事実かどうかを事務所に質問し確認する。その時に事務所はどうにかしようと考え、この元編集長のように懇意にしている人物に"泣き"を入れて、記事を縮小したりボツにしたりするというのだ。

 今回文春が報じた、元編集長と田代弁護士がつながっているという証拠はない。田代弁護士は否定しているため、元編集長が己の意思のみで勝手に一人で動いたということなのだろうか。だとすれば1億円の和解金は誰の財布から出るのだろうか。

 裁判の結果がどうであれ、あるいはどんな事情があったにせよ、係争中の女性の尾行などを依頼していたとすればイメージは良くない。松本が復帰したとしても以前と同じように純粋な気持ちでファンは見てくれるだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 今回の裁判の台風の目・証言者A子さんは、果たしてこのまま裁判で証言するのか?●関連記事【注目】松本人志裁判にA子さんいよいよ出廷か…執拗な尾行と知人弁護士との不倫疑惑に怒り…では、裁判に関連する場外乱闘について詳報している。

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