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スピードワゴン小沢一敬は松本人志と一蓮托生で復帰不可能か…幸せの骨頂の相方とは絶望的格差

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月19日 15時2分

スピードワゴン小沢一敬は松本人志と一蓮托生で復帰不可能か…幸せの骨頂の相方とは絶望的格差

スピードワゴンの井戸田潤(左)と小沢一敬(C)日刊ゲンダイ

 スピードワゴンの井戸田潤(51)とモデルの蜂谷晏海(32)の間に16日、第1子となる男児が誕生した。

 井戸田は「産まれてすぐ産声をあげる我が子がたくましく、感謝の気持ちでいっぱいになりました」とインスタグラムで喜びをつづった。

 井戸田といえば、2005年に安達祐実(42)と結婚し、06年に女児が生まれたが、09年に離婚。そして22年9月には19歳年下の蜂谷との結婚を発表していた。

 バツイチでなお、若い嫁さんをゲットして、子宝にも恵まれた“ハンバーグ師匠”井戸田に対し、相方の小沢一敬(50)は、松本人志(60)の性加害問題で、ことし1月に活動自粛を表明して以降、いまだ沈黙を続けている。

 文春の報道では、松本に女性を“アテンド”した芸人として、小沢の他に、渡邊センス(40)、パンクブーブーの黒瀬純(49)、たむらけんじ(51)らの名前が挙がっていたが、小沢は当初「なにも恥じることはない」と大見えを切った。しかし、その後一転して活動自粛を発表し、表舞台から姿を消した。

「小沢以外の吉本所属の3人は、誰も活動自粛には至っていない。たむらや渡邊はSNSに松本擁護のポストをしたり、渡邊は名誉毀損で『フライデー』の発売元の講談社を提訴したり、黒瀬は表立った発言はしていないものの、温度差はあるが、いずれにせよ“松本擁護派”です。小沢だけが、今でもひきこもりのような生活を送っている状態です」(キー局関係者)

 小沢は、4月には女性週刊誌に、髪が伸び放題でうつむいて歩く姿をキャッチされている。

 一方、係争中の松本vs文春の裁判の行方は、8月14日に行われる第3回の弁論準備手続きを前に他の週刊誌や編集者も巻き込んだ双方の“空中戦”が激化している。

 前出のキー局関係者がこう続ける。

「小沢が復帰できる方法はただひとつ。裁判の結果、松本が“シロ”となって、テレビに復帰できた時です。その真偽はこれからですが、女衒や太鼓持ちというイメージが付いてしまった小沢は、松本と一蓮托生の運命となってしまっているんです。それまでは局としても使いづらい。井戸田と共演することもないでしょうね」

 いずれにせよ、幸せいっぱいの井戸田と小沢との明暗はあまりにも大きくなってしまった。

  ◇  ◇  ◇

小沢一敬のX(旧ツイッター)が沈黙を続ける中、松本人志のXはポストを再開した。●関連記事【もット読む】松本人志のツイート再開宣言で…スピードワゴン小沢一敬「停止したままのX」が悪目立ち…では、そのコントラストに触れている。

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