1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「そこまで言って委員会」で公務選挙利用がネタに…小池都知事5~6月は超多忙も、当選後ガタ減りの不可解

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月22日 16時2分

 6月も「面会(清家あい氏(港区長選挙当選人)」(3日)、「第2回 東京こどもDX2025 つながる子育て推進会議」(7日)、「結婚おうえんTOKYOミーティング」「『TOKYOこども見守りの輪プロジェクト』覚書締結式」(10日)と多忙を極め、12日の都議会本会議で出馬表明してからも、「『はたらく女性スクエア』プレオープニングイベント」「無電柱化を推進する市区町村長の会 令和6年度定期総会」(13日)、「透明ディスプレイ デモンストレーション」「第34期東京都青少年問題協議会第1回総会」(14日)、「令和6年度狛江市総合水防訓練」(16日)などと動きを“加速”。視察を繰り返すなど、選挙中も「公務」を理由に公開討論を避けてきたのも分かるのだが、7月に入ってからはぱったり。

「視察(東京消防庁即応対処部隊)」(3日)、「庁議」(8日)、「祝・新札発行記念式典」(9日)とあるだけ。活動紹介のアップが遅れているだけなのかもしれないが、5~6月の忙しさと比べると嘘のようだ。これでは「公務を選挙に利用したのではないか」と疑念を抱かれるのも無理はない。

 ワイドショーも小池知事の動静に注目したらどうか。

 ◇  ◇  ◇

 ●関連記事【読まれています】【もっと読む】では、落選した蓮舫氏を叩くメディアらを取り上げている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください