1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

山崎怜奈が連載コラムで都知事選特番での“あの人”に恨み節? 激戦区の若手女性コメンテーター枠では厳しい情勢

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月24日 9時26分

 たとえば、MXテレビの選挙特番に出演していたモデルの藤井サチさん(27)も石丸氏に『ご自身の魅力は~』などと変わった質問をして一蹴されましたが、『わかりました~』と明るく返し、その後もSNS等で言い訳はしていません。藤井さんも上智大卒で情報番組の出演は多く、好感度は高い。ほか、政治好きタレントの井上咲楽さん(24)や、慶大法学部政治学科卒で報道・情報番組に引っ張りだこのトラウデン直美さん(25)など、同世代で政治経済などの報道を語れる若手女性コメンテーター枠は激戦区。

 それぞれ好感度は高く、しっかり勉強するか、取材相手を怒らせても愛嬌で乗り切れるキャラでないと生き残りは厳しい。山崎さんは今後も同じように誰かにインタビューや討論で否定されたり、怒らせたりするたびにSNS等で不満を漏らす印象が残ると番組も使いにくいですからね」(番組制作会社関係者)

 山崎は、ラジオやコラムで、選挙期間中はウイルス性胃腸炎になりながらも選挙特番のために準備してきたことを語っている。石丸氏なんて相手にせず、感情をコントロールしないともったいないだろう。

  ◇  ◇  ◇

 開票特番については、デープ・スペクター氏が自身のXで『そもそも論、開票特番でタレントを起用するのは全世界で日本だけ』と言及しているが、日本ではタレントがスポーツ中継や報道番組MCなど介入するケースが多い。

 パリ五輪のキャスターもしかりだ。山崎怜奈と同じ慶大卒で、嵐・櫻井翔(42)が、日テレの五輪キャスターを務めることが決まった。では櫻井にキャスターの素質はあるのか? ●関連記事【詳しく読む】櫻井翔のパリ五輪番組キャスターに視聴者の冷めた視線 《あれだけ騒がれたのに国際舞台で…》…は必読だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください