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SixTONESジェシーの「ズドン」に賛否 綾瀬はるかと熱愛報道…タレント本人が取材対応するリスク

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月25日 9時26分

SixTONESジェシーの「ズドン」に賛否 綾瀬はるかと熱愛報道…タレント本人が取材対応するリスク

SixTONESのジェシー(C)日刊ゲンダイ

 綾瀬はるか(39)とSixTONESのジェシー(29)の真剣交際が、25日発売の「女性セブン」に報じられた。同誌によると二人は2023年8月公開の映画「リボルバー・リリー」での共演をきっかけに、交際に発展したという。今回の熱愛報道について綾瀬が所属するホリプロは「プライベートは本人に任せています」とコメントしている。ホリプロはこれまで大沢たかお(56)、松坂桃李(35)や、韓国人俳優のノ・ミヌ(38)との過去の交際報道についてことごとく否定してきただけに、いやが上にも今回の熱愛報道の信ぴょう性は高まる。

 一方のジェシーは、7月19日に設立を発表したばかりの個人事務所「株式会社ZDN(ズドン)」を通して、「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン」とコメントを出した。

 好感度の高い者同士のカップル誕生ということもあり、今のところ二人を祝うリアクションが多くを占めているが、ジェシーのコメントには賛否が分かれている。

■『Mr.ズドン』はSixTONESの盛り上げ曲の一つ

「ジェシーの『ズドン』は、ライブやメディア、SixTONESのYouTubeの動画でも度々、口にしてきた彼の持ちギャクの一つで、ファンから愛されている言葉です。ジェシーさんが『Mr.ズドン』名義で作詞作曲を担当したSixTONESの楽曲『Mr.ズドン』は、ファンも巻き込み踊るライブの盛り上げ曲として定着しています。今回の熱愛報道に対するコメントで『ズドン』を使ったことに《ズドンがこんなにも嫌な言葉になるなんて思わなかったな》と、今後『ズドン』を聞いた時、《熱愛報道に対するコメントが連想されて辛い》というファンの声もありました」(芸能ライター)

 これまで旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT社)は、所属タレントの熱愛報道やその他の問題が発生した際、事務所がメディア対応を担ってきた。しかし昨年の性加害問題後、個人やグループが次々とエージェント契約を結び、旧ジャニーズ事務所の直接管理下から離れたアイドルも多い。タレント自らがメディア対応を求められるようになったことで、一部ファンの間で不安が囁かれていた。

「そもそもタレントの熱愛報道に対して、事務所が暗に熱愛を認めるようなコメントを出すこと自体、やめてほしいというファンも多い。ファン心理を踏まえたバランスの取れたコメントを出すのは至難の業なのに、それをタレントが自ら行うのはさらに難しいと言えます」(同)

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