西内まりやと交際発覚・47歳イケメン社長に囁かれる“上場ゴール”…元カノ深キョンと交際で知名度UPの過去も

新恋人の西内まりや（Ｃ）日刊ゲンダイ

　女優の深田恭子（41）との5年の交際で一般にも名が知られるようになった、不動産会社シーラ会長の杉本宏之氏（47）に新たなロマンスが発覚した。24日、杉本氏と6月下旬から交際していると「文春オンライン」に報じられたのが、歌手で女優の西内まりや（30）だ。
　
　2007年にモデルデビューした西内は女優、歌手としても活動。14年には第56回日本レコード大賞新人賞、最優秀新人賞を受賞。17年にはフジテレビ系月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」で主演を務めた。しかし、所属事務所とのトラブルが報じられ、18年3月に独立している。
　
「170cmの長身と抜群のスタイルでモデルだけでなく、歌手、女優としても実力を発揮していましたが、事務所との騒動の影響かしばらく露出が減っていました。女優復帰したのは、21年のNetflix『全裸監督2』でした」（スポーツ紙記者）

　一方の杉本氏と言えば、18年秋からスタートさせた深田との交際。21年5月に適応障害と診断された深田の活動休止期間中を献身的に支えたと言われている。しかし、22年5月に深田の度重なる深酒が報じられ、関係がギクシャクしたと報じられたが、それでも深田の実家に結婚の挨拶を済ませ、数千万円するハリー・ウィンストンの指輪を深田に贈るなど、2人は結婚秒読みと思われた。

「深田は杉本氏不在の間に別の40代男性を家に招き入れていたことが原因で、2人は破局したといわれています」（芸能ライター）

　深田の交際で痛手を負った杉本氏は昨年3月、株式上場を果たし、資産100億円はくだらないと言われているが…。

なぜ米ナスダックに上場？

「シーラを米ナスダック市場に上場させた杉本氏にとって、上場は悲願と言われていました。杉本氏はかつて創業した不動産会社が日本で上場していますが、リーマンショックの影響で倒産し、自身は自己破産しています。そこから見事に再起して、会社を再び上場させました。しかし、上場後の最高値から70％ほど株価が下落していることから、投資家界隈では“上場ゴール”だと話題になっています。当然、今の状況で資産は100億円もないと思われます」（経済ジャーナリスト）

　ナスダックに華々しく上場したものの、株価低迷とともに、日本で不動産クラウドファンディングなどの事業を展開する同社が、なぜ米国株式市場に上場したのかなどの疑問がささやかれている。新恋人の西内とは結婚の噂も出ているが、ゴールインの前に「上場ゴール」の評判を払拭させるのが先か。

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“上場ゴール”が囁かれる杉本氏のシーラ株を元カノの深田恭子も保有している理由は、下部の関連記事『【もっと読む】深田恭子が結婚目前まさかの「浮気破局」…元カレ会社の株式が“手切れ金”になりそうな皮肉』に詳しい。