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綾瀬はるか&ジェシーの熱愛報道がイマイチ盛り上がりに欠ける「パリ五輪以外」の理由

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月31日 9時26分

綾瀬はるか&ジェシーの熱愛報道がイマイチ盛り上がりに欠ける「パリ五輪以外」の理由

綾瀬はるか(C)日刊ゲンダイ

 今度こそ結婚もあり得るのか。国民的女優・綾瀬はるか(39)の熱愛が久々に報じられた。相手はアイドルグループ「SixSTONES」のジェシー(28)。11歳の年の差がある上、これまで噂もなかったことから、双方のファンもかなり驚いたようだ。

「今回、綾瀬の所属事務所は交際報道を否定しませんでした。一方のジェシーの個人事務所は『プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン』とコメント。これは初めて綾瀬が交際を認めたようなもの。驚いた業界関係者は多いですね。綾瀬が結婚を視野に入れているのでは、と感じた人もいるようです」(芸能事務所関係者)

 パリ五輪の開幕と重なったこともあるが、その割には、世間の反応はそれほど大きいわけではない。ジェシーのファンは、ファンを無視するような「ズドン」の一言に怒りを露わにした。SNSは祝福の声で盛り上がるわけでもなければ、続報が出ることもない。

「これは綾瀬の"熱愛報道あるある"なのですが、今回も決定的瞬間を捉えた写真はありませんでした。ジェシーが綾瀬の自宅マンションを訪れた画像はあるものの、ツーショットではありません。綾瀬は過去に大沢たかおや松坂桃李、ノ・ミヌとの熱愛が報じられましたが、全て別々に撮られた写真ばかり。イメージがしにくいため、これまでの熱愛報道もイマイチ盛り上がりに欠けていました。また綾瀬の場合、熱愛でなくても、完全なプライベートを目撃されたことがほとんどないのです。あったとしても事務所関係者との会食だったり、ドラマの打ち上げ姿を撮られたくらい。私生活が全く見えてこない謎のタレントなのです」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 綾瀬とジェシーの出会いは、昨年公開の映画「リボルバー・リリー」だとされる。スクリーンの中で二人は敵同士として殺し合いのシーンを演じており、初日舞台挨拶でジェシーは「とにかく怪我をさせないように、怪我をさせないようにと練習から考えていたので、もう本番が怖かったですね。でもやっぱり本気で殺す勢いで来るんで、僕も殺す気持ちで。今プライベートでも結構やってるんですけど(笑)、なかなかね、強いですね、やっぱり!」などと、今となって思えば匂わせとも思える発言をしていた。

 一方の綾瀬も、「本当にジェシーさんも覚えるのがすごく早くて、練習の時ですが、私がだんだん疲れてきて、次の手が右か左かわからなくなってきてしまうと、ジェシーさんが『次、右です。左です。お腹パンチいきます!』と声をかけてくれました」と息のあったところを見せていた。

 意外とすんなりゴールインすることもあり得るのかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 かつて綾瀬はるかは、ドラマ「ホタルノヒカリ」で干物女を演じたことがあるほどに“恋愛下手”のイメージが強かった。

 ●関連記事【もっと読む】"人たらし"ジェシーと"恋愛ベタ"綾瀬はるかの恋の行方は波乱含み… 綾瀬の「男を見る目」に一抹の不安…では、そんな綾瀬の男を見る目はいかほどかについて分析している。

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