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アインシュタイン稲田直樹“性的画像要求疑惑”に潔白主張も…芸人仲間の擁護は当てにならない?

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月1日 16時20分

アインシュタイン稲田直樹“性的画像要求疑惑”に潔白主張も…芸人仲間の擁護は当てにならない?

稲田直樹(C)日刊ゲンダイ

《事実無根 大丈夫ですので皆さんご安心ください》

 こうコメントした相方の河井ゆずる(43)のほかに、「かまいたち」の濱家隆一(40)が《稲ちゃんは一番男前なんやから》と引用リポストするなど、数少なくない芸人が擁護しているのが、“性的画像要求疑惑”が持ち上がっている「アインシュタイン」稲田直樹(43)についてだ。

《すっごい変な事に巻き込まれました。全く身に覚えがないし、企画を装って変な嘘ついてまであんな事はしません》

《なぜならおれは口説く時は真っ直ぐ目を見て口説くからな》

 暴露系YouTuberから、性的な画像をSNSでファンに要求していたと指摘された稲田は7月29日、自身のXで潔白を主張。1日には、今回の出来事は自身のSNSへの不正ログインによるもので、本人は一切関与しておらず、警察にも証拠を提出していると改めて文書で説明している。

「DMで《少しアダルトなもので、フォロワーの方にDMでどれだけ攻めた質問に答えてもらえるか、というものになっております》というメッセージを送り、出演者のさらば青春の光の森田哲矢の名前を出すなど、AbemaTVの番組企画の一環であると騙り、相方目当てのファンの女性に下着の写真を送ってもらっていたというもの。暴露した配信者のコレコレは、被害者が複数存在すると常習性をにおわせています」(スポーツ紙記者)

■不正ログインを知らせるメールが送られてくるはずだが…

 しかし、稲田が全面否定した後も、《不正ログインを知らせるメールがあるはず、それには言及しないのか》という声のほか、ファンに送ったメッセージで“そうゆうのはな~”という口癖について指摘する声があがっている。
 
「本人が全面否定して警察に証拠まで提出しているということから、本当に乗っ取りによる犯行である可能性が高い一方で、過去に稲田はケンドーコバヤシに“ファンをラブホに誘って、騒がれた”という逸話をバラされたこともあるだけに、あながち嘘ではないのではという声もあがっています。何より過去の出来事からも芸人仲間の擁護が当てにならないものです」(芸能ライター)

 過去にキングオブコントで優勝したことのある人気コンビの芸人が、痴漢で捕まった際、「そんなことをする奴じゃない」と、バナナマンの設楽統(51)やおぎやはぎの矢作兼(52)らから擁護の声があがった。しかし、その後、女子校に侵入し逮捕され、600点近い制服が自宅から押収されている。
 
 稲田が疑惑を晴らすには、もう少し説得力のある材料が必要なようだ。

  ◇  ◇  ◇

 一般人との性的トラブルが何かと取り沙汰されているお笑い芸人。潔白を主張している大御所、松本人志が「ミヤネ屋」に激オコな理由について、●関連記事『【もっと読む】松本人志「ミヤネ屋」BPO申し立てついに決断…読売テレビ社長「訂正の必要ない」に怒り心頭』で詳しく報じている。

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